■ カントリーライフ

英国の空に不似合いなもの出現!!

2009年8月29日
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昨日は英国の青空に不似合いなものが出没しました、ということで終わってしまいましたが今日はその続きになります。





穏やかでやさしい英国のカントリー・サイドの空に突如現れた

そのものとは!?





それはなんと数々の戦闘機だったのです !!



英国・コッツウォルズより愛をこめて




私のブログと戦闘機ってちょっとイメージが

違うかもしれませんね。^^







実は、息子が飛行機が大好きで、先日航空ショーが行われましたため出かけてまいりました。







場所はコッツウォルズのグロースター州・フェアフォードにある英国空軍(正式名称The Royal Air Force =王室空軍、略してRAFと呼ばれています)飛行場にて行われました。







世界でも最も大きい規模の航空ショーで、古いものから新しいものまで300機以上の飛行機がお披露目されます。





年に一回、二日にわたって行われるこのイベントには毎年15万人以上の人が訪れます。





航空ショーと言うのは、実は飛行機を作っている会社がそれを売るために行っている、というのが本来の目的のようですが(英国においては)、飛行機見たさにやってくるファンもたくさんいるというのが実際の構図になっているようですね。





こんな飛行機(戦闘機)が轟音をたてて空をアクロバット飛行します。



この音は本当にうるさいです。飛行機が真上を通過したときには、空気が震え、その振動が身体全体に伝わってくるくらいの音なんですね。駐車場に停まっている車は、その振動ゆえにアラームが作動するといったら、どれくらいすごい音かご想像いただけると思います。でもファンにとっては、おそらくこの音も魅力のうちなんでしょうね。





英国・コッツウォルズより愛をこめて



     これはオランダ王室空軍のF-16AMです。


英国・コッツウォルズより愛をこめて

   

           陸に降りたときはこんな感じ。





私がこんな戦闘機の名前を知っているのが自分でも不思議な感じがしますが、息子が毎日のように写真やプラモデルを見せて、「これがF-16、これがF-22 ラプター」などというもので、いつの間にか教育されてしまっています。




息子は生後10ヶ月の頃より電車も大好きですので、私もそれに付き合ってまいりましたので、いまでは日本を始め、世界中のおもな電車の姿を見ただけで名前を言い当てることができるようになってしまいました。^^




いまでは、電車や飛行機、そして鳥を見ると反射的にカメラを用意して、気がつけば鉄道マニアの中に混じって必死に写真を撮ってる私がいたりします。汗





お子さんによって趣味は違うと思いますが、世間のお母様方は、同じような経験がおありになるのではないでしょうか?





さて、話は航空ショーに戻ります。





こちらは英国空軍のスター「レッド・アローズ」 ↑↑ チームの

アクロバット飛行です。



英国・コッツウォルズより愛をこめて




      スモークを出しながら大空を舞います。


機体の赤はチーム名「レッド・アローズ」を表す赤で、スモークは赤白青の3色を使用しまして、演技課目ごとに操縦席のスイッチで切り替えられるようになっているそうです。




英国・コッツウォルズより愛をこめて





     レッドアローズ5機による編隊飛行



レッド・アローズの編隊飛行は演技内容のレベルがとても高く、くるくると回ったり、飛行機同士がぶつかりそうに思えるような距離で、それもマッハの速度ですれ違ったりと見ごたえがあります。当然すべて計算されつくされた綿密なプログラムになっているわけですが、見ているほうはハラハラ・ドキドキの連続です。







英国・コッツウォルズより愛をこめて


地上に降りて整然と並んだレッド・アローズもかっこいいです。


このレッド・アローズ英国ばかりではなくヨーロッパ内でも人気が高く、午前中は英国内、午後はフランスでのショーといったふうに1日に2ヶ所で行うこともあるようですよ。





ヨーロッパでは、毎年6月から9月までは航空ショーのシーズンになりますのでシーズン中はほぼ毎日どこかで飛行展示を行っているそうです。





飛行機そのものの美しさ、そしてパイロットたちの卓越した技術は素晴らしいものがありますが、私は戦闘機の本来の目的を忘れているわけではありません。




どういう理由があろうと絶対に戦争してはならない、というのが私の持論です。これらの航空機はあくまでもショーだけに使われることを願ってやみません。





ただ、この航空ショーも時代の流れに逆らっていますよね。環境のことはもちろん、英国にも不況の波が押し寄せていますので、これがいつまで続くかは疑問の残るところです。





とはいえ、この「レッド・アローズ」には大金を払ってもよいという根強いファンがおりますので、明日はそのお話をさせていただきたいと思います。




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10 Comments

  • Reply 洋子 2009年8月29日 at 1:50 AM

    1 ■息子も
    小さな頃は大変なファンでした。

    こういう私は、もう一度人生をやり直すのなら、ファイタージェットのパイロットになってみたいなんて思っています。だから騒音も気にならない口です。かえって興奮したりして。
    http://ameblo.jp/100312120618/

  • Reply ファミちゃん 2009年8月29日 at 9:08 AM

    2 ■迫力が伝わりました
    とっても綺麗な青空に迫力ある戦闘機・・・

    記事にされているように英国にとって不似合いな・・・という気もしますが、お写真を通してとてもかっこいいショーを見ることが出来ました。

    そして 写真の撮り方にいつも感心です。
    見ているだけで、うっとりするお写真ばかりで、
    いつも堪能させてもらっております。

    これからも、楽しみにしていまーすっ。

    http://ameblo.jp/momofuu/

  • Reply みっく 2009年8月29日 at 5:05 PM

    3 ■イギリスのショーは
    戦闘機の売り込みも兼ねてのショーとなると もう皆目検討がつきません。
    展示で300機ですか。マニアが集う所以ですね。

    富山市に住む私は 夫に付き合って、小松や岐阜基地の航空祭に行きます。地方の航空祭なのに、けっこう人が多いのには驚きます。
    ジェットエンジンの爆音とともに交錯する機体、いつ見ても素晴らしいテクノロジーとテクニックだと思います。
    実戦で使われることのないよう願いながら 空を見上げています。
    http://ameblo.jp/mik19700729/

  • Reply 英語は使って上手くなる!Globe@村松俊朗 2009年8月30日 at 3:13 AM

    4 ■RAF
    懐かしいです.

    ロンドンに住んでいた頃,コリンデールのRAF
    ミュージアムが近かったので子供と行きましたし
    イベントも何度か見ました.

    アールズコートで行うロイヤルトーナメントも
    毎年楽しみでした.


    http://ameblo.jp/ameglobe/

  • Reply 英国アンティークス・Mia 2009年8月30日 at 10:19 PM

    5 ■Re:息子も(洋子さんへ)

    >洋子さん

    こんにちは、コメントをどうもありがとうございました!

    やはりアメリカの航空ショーも派手なようなので、息子も(私も?)行きたがっています。ブルー・エンジェルスとか、ラプターなんかを見たいようです。

    ファイタージェットのパイロットですか、かっこいいですもんね。こちらの航空ショーでもパイロット・カフェなんかがあるんですが、人気の的ですね。

    Mia


    http://ameblo.jp/eiokuantiques/

  • Reply 英国アンティークス・Mia 2009年8月30日 at 10:43 PM

    6 ■Re:迫力が伝わりました(ファミちゃんさんへ)

    >ファミちゃんさん

    コメントをありがとうございました!

    航空ショーのアクロバット飛行などは本当に迫力がありますし、戦闘機本来の目的を忘れてしまいそうになります。

    確かに今回の記事で紹介いたしました「レッド・アローズ」は実際にはショーのみで使われている戦闘機なので、実戦するわけではないのですがそれでも今の時代の流れに逆行していることは否めませんよね。

    そんな航空ショーを見に行くにつけ、記事にするにつけ、実は少し罪悪感を感じている私です。^^

    Mia


    http://ameblo.jp/eiokuantiques/

  • Reply 英国アンティークス・Mia 2009年8月30日 at 10:52 PM

    7 ■Re:イギリスのショーは(みっくさんへ)

    >みっくさん

    今日もコメントをありがとうございました!

    そうです。みっくさんのおっしゃるとおり、航空ショーの会場にはかなりマニアな方がたくさんいらっしゃいました。このショーのためにわざわざ日本からお出かけになる方もいらっしゃるようです。そんな方々はかなりシリアスなようです。^^

    日本の航空祭(というのですね)には行ったことがありませんが、やはりパイロットの方たちのテクニックは素晴らしいということは聞いております。

    でもみっくさんもおっしゃっていらっしゃるように、実戦では使ってほしくないですよね。


    Mia


    http://ameblo.jp/eiokuantiques/

  • Reply 英国アンティークス・Mia 2009年8月30日 at 11:33 PM

    8 ■Re:RAF(村松俊朗さんへ)

    >英語は使って上手くなる!Globe@村松俊朗さん

    村松さんはコリンデールのお近くにお住まいだったんですか?私たちもロンドンに住んでいた頃はRAFに行っていましたが、いま住んでいるところからは遠いのと、昔あったヤオハン(その後オリエンタル・シティ)が2008年5月に閉鎖してしまったので、すっかり足が遠のいてしまっています。

    私はロイヤルトーナメントなどのミリタリー・タトゥーには行ったことがないですね。楽しいですか?

    Mia


    http://ameblo.jp/eiokuantiques/

  • Reply スピリチュアルアロマ心理セラピストのアロマ日記 2009年9月1日 at 8:37 PM

    9 ■先日
    家の近くの米軍横田基地のフェスティバルがあり
    日本人も自由に入れるお祭りがありました。
    以前は、航空ショーもやっていたんですが
    墜落事故があったりして
    最近はベースや自衛隊でも航空ショーはしなくなりましたね。
    見た目は確かに格好良いけど
    本当は、戦闘機の無い世界が良いですね。
    http://ameblo.jp/aroma-sora/

  • Reply 英国アンティークス・Mia 2009年9月2日 at 1:48 PM

    10 ■Re:先日(スピリチュアルアロマ心理セラピストのアロマ日記さんへ)

    >スピリチュアルアロマ心理セラピストのアロマ日記さん

    米軍基地も公開されることがあるんですね。ショーがなくなってしまったのは残念ですが、事故があったのでは日本では仕方がないですね。

    こちらでも同じショーで事故はありましたが、その後も何事もなかったかのように続いています。お国柄のちがいですね。

    戦闘機の見た目のかっこよさに本来の目的を忘れそうになってしまいますが、忘れてはいけませんよね。

    Mia


    http://ameblo.jp/eiokuantiques/

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