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もう一人の「マッサン」をご存知ですか?

2015年3月12日
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皆さま、もう一人の「マッサン」をご存知ですか?

 
NHKの連続ドラマ「マッサン」は、佳境に入っているようですが、
皆さん「もう一人のマッサン」ともいえる人物をご存知でしょうか?

その人物とは、男爵イモの生みの親、土佐出身の川田龍吉男爵のことです。
 
川田龍吉男爵

川田龍吉男爵は明治10年、造船技術を学ぶため三菱財閥の資金援助を受けて21歳で英国へ渡ります。男爵は、日本の造船業発展に貢献した人物で、後に北海道で農場を開き、欧米から導入したジャガイモの栽培に取り組みました。その品種は「男爵イモ」として知られています。
 
ニッカウヰスキーのマッサンとの共通点は、英国留学で得た知識で新しい産業を育てようとしたこと、北海道が第二の故郷、そしてスコットランドの女性と恋に落ちたことなのです!
 
龍吉の死後、農場から100通近い手紙の束と一房の金色の髪が見つかりました。それらは、龍吉が留学中に知り合ったジニー・イーディから送られたものでした。

letter
 
当時の英国はヴィクトリア時代でした。人々はキリスト教の教えを守り、特に女性はつつましく貞淑に生きることを旨とした時代です。ジニーが綴る手紙はまさにそうした時代風潮を色濃く反映しています。その一行一行に粛然たる思いが込められていて、小さな宝石のような輝きを見せます。
  
「夕方になって静かにあなたのことを考える時間ができたとき、私は神様にあなたを祝福してくださるように、あなたを導いてくださるようにお願いするのです。すると、まるで私があなたからさほど遠くないところにいるような気持になります」
  
ジニーを残して帰国した龍吉は、結婚を認めてもらおうと父親を必死で説得しますが、国際結婚が困難な時代。ましてや家は由緒ある家柄で、後継ぎである龍吉の国際結婚の許しは得られず、親が決めた女性との縁談が進みます‥‥。
  
ジニーが龍吉に宛てた手紙で今も残されているのは、龍吉が英国を離れる間際の日付のものまでです。東京へ戻った龍吉に宛てた手紙はおそらく父親が握りつぶしてしまったと思われます。
 
龍吉からの知らせを待ちわびるジニー。キスマークを表す「×」印が増えていく手紙には、龍吉を思いやる優しさと切ない恋心がにじみます。
 
そしてその後の二人は‥‥
 
続きは、「サムライに恋した英国娘」(伊丹政太郎、アンドリュー・コビング著、藤原書店)でお読みになってくださいね。
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龍吉が中央での名声に背を向け、後半生を北海道での農業にささげたのは、その地がジニーと歩いたスコットランドの田舎の風景とよく似ていたからともいわれているそうです。
  
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川田男爵については男爵資料館をご参照くださいね。
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