■ 英国アンティークス

とっておきスポードのトリオ

2009年7月16日
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スポードは1770年にジョサイア・スポードによって、焼き物の街として知られております、ストーク・オン・トレントに創業されました。これは、昨日のコープランド・スポードのコーナーにも書かせていただきました。



1778年にジョサイア・スポードは、息子にロンドンに自社のショー・ルームを開設させるんですね。



1778年にショー・ルーム!!



今から230年以上前ですよ。進んでませんか?日本でいうと、江戸時代の安永7年にあたります。





英国・コッツウォルズより愛をこめて-スポードNo.4306






そのショールームを負かされた息子さんは7歳(!)の時から陶器作りをはじめたと言われています。



昨日も書きましたように、銅版転写技術の開発をはじめ、カオリンやクレイ・岩石などを混ぜて作る方法も開発し、白く透きとおった陶器を作り出したことでも有名です。1816年に発表された「ブルー・イタリアン」は現在もスポードの定番品として世界中で愛されていますね。





英国・コッツウォルズより愛をこめて-スポードNo.4306




それだけではなく、陶器と磁器の両方の長所を持つストーン・ウエアの開発にも成功しているんですね。ストーン・ウエアと聞けば、現在ではル・クルーゼが有名ですが、実はこのストーン・ウエアのオリジナルはスポードにあったんですね。



そのストーン・ウエア開発の功労を評価され、英国王室御用達(ロイヤル・ウォラント=王室委任状)の称号を授かりました。



‥‥と、能書きはこのくらいにしてっと。





英国・コッツウォルズより愛をこめて-スポードNo.4306






今日ご紹介させていただておりますのは、私のカップの中でもっともお気に入りのひとつスポードのパターンNo.4306です。コーヒーと紅茶のカップとプレートのセットになっております。





英国・コッツウォルズより愛をこめて-スポードNo.4306




コーヒーと紅茶を同時に飲むことはないので、プレートは一枚でよい、という合理的な精神があったようで、こういうトリオの組み合わせは結構あります。



お帰り前に下の3つのバナーをクリックしてお帰りいただけますと、とてもうれしいです。お手数をおかけいたしますが、よろしくお願いいたします。    ダウン           ダウン          ダウン        

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英国四大名窯スポードのトリオ


本文でご紹介いたしましたお品です。すべて手描きのとても豪華なつくりになっています。

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1 Comment

  • Reply カオタン 2009年8月22日 at 9:48 PM

    1 ■すばらしい
    すばらしい、これだけ描き込みをするのは大変ですね、色も美しいしスポードは本当に腕のいい職人さんを抱えていたんですね。19世紀前半のカップが大好きです、マークはなくても完成度は最高ですね、ステキなカップを見せていただきましてありがとうございました。

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