前回は 英国のカントリーサイドのアフタヌーン・ティー
をご紹介いたしました。
今日はアフタヌーンティーをいただいたカントリーサイドのパブの店内の様子をご紹介いたしましょう。
英国らしいとても可愛らしいこのパブの外観をご覧になって
いらっしゃらない方は ぜひこちらからご覧になってくださいね。
まずはこちらから。パブは英国にありがちなとても古い建物で
建物の中が何部屋にも分かれてます。おそらくは何度も増築を
繰り返したと結果、そうなったと思われます。
古い外壁をそのまま残していますが、それがまた雰囲気をかもしだしていますね。
こちらは前の写真の奥にチラッと見えている赤いチェアのある部屋です。
大きな暖炉が印象的です。
こちらの部屋にも大きな暖炉があります。
英国のカントリーサイドのパブはだいたいこんな温かみのある雰囲気です。
暖炉の上の枠が焦げていますね。よく火事にならなかったものです(笑)。
上の写真は、部屋から飲み物をサーヴするバーカウンターを見たところです。
バーカウンターもなかなか雰囲気があります。
英国では飲み物だけをオーダーする人はこちらでドリンクを
オーダーしてその場で代金を支払うのが一般的なシステムです。
バーの壁にこんなお茶目なイラストが描かれていました
英国の人々は犬が大好きで、バーでもよく犬を飼っているところがあります
おそらくここもそんなところの一軒でしょう。
衛生面などの問題は英国ではあまり取り上げられることはありません。
おそらくその理由のひとつに営業時間中にまずは店内で犬を見かけることがない
ことと、全体的に英国の犬は驚くほどよく躾けられていることもあるかもしれません。
古い家や建物の窓は小さいのでお昼間でも中は薄暗い
ところが多いですので、キャンドルがつけられています。
キャンドルの明かりというのは雰囲気がありますね。
アンティークグッズも置かれていて、こちらのコーナーも素敵です。
上の部屋はプライヴェートな雰囲気ですので、
ちょっとしたパーティーにもぴったりですね。
こちらのお部屋にもアンティークなアイテムがたくさん。
英国とアンティークは切り離せませんね。
さて次回ですが、まだまだこちら英国でも行われております、
東北地方大震災の義援金集めのチャリティ・イヴェントをご紹介いたしましょう。
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