先日、イギリスのスーパーマーケット、マークス&スペンサー(M&S)に行ったらこんな可愛らしいショートブレッド缶がありました。今、イギリスにいらしている方は、今すぐM&Sにお急ぎくださいっ!!(笑)
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ここのところ、オックスフォードの街や大学の話題が
続いておりますが、もう少しだけおつきあくださいね。
昨日はオックスフォード大学の学生さんがよく利用する書店を
ご紹介しましたが、そこを出て歩いていくとこんな風景があります。
この写真、なんか絵のような色になっておりますが、
オックスフォードの街の中心地ある、ベイリオール・カレッジです。
先日は、クライストチャーチ・カレッジをご紹介しましたが、
こちらもオックスフォード大学の38のカレッジのうちの一校となります。
その前の真っ赤なダブルデッカーはオックスフォードの街を回ってくれる観光用のバスです。
チケットを購入しておけば、好きなところで乗り降りができるので便利ですよ。
こちらはオックスフォードの街の中心地にある教会です。
こちらも古く1050年頃に建てられたそうですよ。
この通りもちょっとしたカフェやレストランが並ぶところです。
いちばん奥のピンクのピッツァ屋さんには、雅子妃も留学中に利用されたとのことです。
こちらは私が好きなお店「Crabtree & Evelyn 」で、色々な香りのグッズがあります。
そして、こちらは英国はコーンウォール地方発の「コーニッシュ・パスティ」のお店です。
今年の大阪梅田阪急百貨店の英国フェアでも、コーニッシュ・パスティの
お店が出店されており、人気を博したようですね。
英国では行列に並ばなくとも買えますので、
こちらにいらした際にはぜひお試しくださいね。
さすがに歴史ある街だけあって、建物も古く立派です。
この建物は現在サンドイッチのチェーン店が入っていますが、
以前はローラ・アシュレイが入っていました。
オックスフォードには有名大学があり、土地の値段が高いので、
当然お家賃も高くなりますので、お店の経営がむずかしく、
移転せざるをえなくなることがありますので、かなりお店の入れ替わりが激しいです。
。
こちらの建物の立派です。
今は銀行が入っていますよ。
ストリートでは多くのパフォーマーがパフォーマンスをしています。
たくさんの人がいても、その中でも特に目を引く人っているんですよね。
こちらは、オックスフォードの台所‥‥というほどではありませんが、
お魚、お野菜、お肉、と色々なものが揃うマーケットです。
こんなレトロなおもちゃを扱う、昔ながらのお店も健在です。
家電品もレトロなデザインが根強いです
お腹がすいたので、そろそろランチにしましょう。
上のお店は回転ずしのお店です。
日本で、回転ずしと言えば、お子様用な雰囲気があると思うのですが、
こちら英国ではちょっとわけが違います。以前、コチラ で
英国の回転ずしのお店をご紹介しましたので、よかったらご覧になってください。
一瞬、こちらにするかどうか迷ったのですが‥‥
結局は、ピッツァにしてしまいました。
ピッツァ・フィオレンティーナ、ほうれん草とたまごのピッツァです。
明日は英国の手作りハロウィンクラフトグッズをご紹介したいと思います。
また明日も遊びにいらしてくださいね
以下の関連話題も併せてどうぞ。
チョコレートのお寿司!?
これは日本、それとも?
英国ガーデンセンターの中の日本
こんなものを見つけました!
ロンドンの中の日本発見!
英国の中の日本 発見!
だから、ちがうってば‥‥!
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イギリス 英国 アンティーク
昨日は 英国の有名書店 と題しまして、オックスフォード大学の学生さんたち御用達の書店をご紹介しました。
今日は、その書店にあったちょっとユニークなアイテムをご紹介しましょう。
ヨーロッパを中心とした地図が売られています。
‥‥が、最近は売れ行きはよくないよう。
皆さんカーナビをもっていますものね。
こちらには様々な地球儀が並んでいます。
アンティーク風なものは、お部屋のインテリアとしていいですよね。
話はちょっとそれますが、英国の世界地図って日本のものとは違うことはご存知ですよね?
英国ヴァージョンはこんな感じ。
当然、自国が中心になるわけです。
ヨーロッパから見れば、日本は東の端の小さな国に見えるわけです。
ちなみにオーストラリアの地図はこんな感じですよ。
北が上だって誰が決めたって感じですよね(笑)。
宇宙から見れば上も下もないわけですから。
失礼しました、話が脱線してしまいました~
法学のコーナーにはこんなものも
「世界一、片付けの下手な弁護士」
これを机に置いておくと、いい言い訳になりますね。
信用にかかわるか、とかそういう問題はありますけどね(笑)、
そこはジョークが大好きな国民性、許されるかもしれません。
で、お客さまにはこんなものを用意しておきます。
上得意様専用マグカップ
あとはこんなテディベアも。
世界でいちばんセクシーな弁護士
それが様になっていたらいいんですが、そうじゃない場合は
まぁ、それもジョークでかわせるでしょう。
こちらにはこんなサインがありました。
写真撮影ポイント
せっかくなので、そこから撮ってみました。
>
こんな感じです。
どうでしょう?
日本の大型書店と比べると比べものにはなりませんが、それなりに雰囲気はあります。
英国にお出かけの際は、こんなところをお訪ねになるのも楽しいのではないでしょうか。
明日は雰囲気を変えて、街の様子をお伝えしたいと思います。
また明日も遊びにいらしてくださいね
以下の関連話題も併せてどうぞ。
英国の有名書店
「ハリーポッターとディナー」
ノーベル賞受賞者とのティータイム
コッツウォルズ・日本人に大人気の街
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イギリス 英国 アンティーク
昨日は 英国カントリーサイドの自然美 と題しまして、
オックスフォード大学のガーデンを楽しんでいただいたと思いますが、
今日はオックスフォードの街を少しご紹介しましょう。
こちらはオックスフォード街の中心地に近いところにある、
シェルドニアン・シアターです。
英国の著名な建築家クリストファー・レンの指示のもと、
1664年から設立が始まったという由緒ある建物です。
それにしても、当時PCなどがない時代に設計図を書いて、
重機なしでこんな建物を建てたって‥‥すごいですね~。
今回訪れたお店はこちら。いちばん上のシェルドニアン・シアターの目の前にある
オックスフォード大学の学生さん御用達の書店、ブラックウェルです。
店内にはクリントン元大統領がオックスフォードにいらしたときの写真が展示されていました。
お嬢様もオックスフォード大学にご留学されていらっしゃいましたからね。
英国を代表する作家のひとりといえば、クリスマス・キャロルなどを
書いたチャールズ・ディケンズでしょう。
そして忘れてはならないのが、ピーターラビット
今でもよく読まれていますね。
私も息子が小さい頃、内容を空で言えるくらい読みました。
そしてこちらも相変わらずの人気です。
右下にチラッと見えているハリーポッターではなく‥‥(笑)
ルイス・キャロルの「不思議の国のアリス」
様々なヴァージョンがありますね。
先日ご紹介いたしました、オックスフォード大学のカレッジの窓には、
この「不思議の国のアリス」のステンドグラスがはめ込まれていました。
ハリーポッターのロケ地となったこちらのカレッジの美しい
ダイニングホールをご覧いただいていない方は、ぜひご覧くださいね。
ハリーポッターとディナー
日
本でも近年は書店の中でもゆっくり本を読むことができるコーナーが
増えているとは思いますが、こちらでもお子さん用にこんなコーナーが用意されています。
こちらは古文書閲覧コーナーです。
正直、お気軽に入れる雰囲気ではないです(笑)。
明日はこのお店にあったユニークなグッズをご紹介したいと思います。
また明日も遊びにいらしてくださいね
以下の関連話題も併せてどうぞ。
「ハリーポッターとディナー」
ノーベル賞受賞者とのティータイム
コッツウォルズ・日本人に大人気の街
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イギリス 英国 アンティーク
私のプロフィール欄に少し書いておりますが、私がかつて日本で
会社の代表者だった頃は仕事の忙しさやストレスを発散するため
だったのでしょうか、かなりの衝動買いをしておりました。
今、思い出すとちょっと恥ずかしい過去と言えます。
そんな生活から足を洗うこと(笑)十数年、今ではかなり謙虚で慎ましい生活をしているつもりです。
とはいえ、アンティークに関しては今でもかなり理性を失ってしまいます。
素晴らしいアンティークがあると、懐具合を忘れてしまう傾向にあるようです。
‥‥というより、わざと忘れてしまいます

そういう意味では「足を洗えて」いないのかもしれません(反省)。
私は現在、英国アンティークス
というオンラインの
アンティークショップを運営しているわけですが、
扱っているアイテムは主にカップ&ソーサーやシルバー製品、
およびアクセサリーなどの小さなものが中心となります。
そして、そんな類の素敵なアイテムを見つけたときには
「お仕事」
と称して、お買い物をしてしまう、良い言い訳をすることができます。
しかし、こちらはどうでしょう?

アンティークのフローラ・ペインティングです。
ちなみにこちらはショップに出る予定はございません。

もう少しアップで。。。
私はそもそもお花が大好きで、自宅の庭でもバラを初めとする
たくさんの植物を育てていて、ショップでお取り扱いするアイテムも
ついフローラルなものが多くなってしまう傾向にあります。

絵画自体はもちろん好きなのですが、フレームもなかなか気に入りました。

退屈だとは思いますが

完全に自己満足の世界ですね


そして絵画のアップです(退屈でしょ、などと言いながら、まだ来るの~


いつもは皆さまに楽しんでいただけるブログを心がけているつもり
なのですが、今日は自分の趣味の世界をお見せしてしまいました

失礼いたしました。
次回の記事は、もっと楽しい英国情報をお伝えいたしますヨ
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いつもありがとうございます。




英国アンティークスでは現在 「アーリー・オータム・セール」
を開催中です。
(衝動買いも大歓迎です:笑)





日本には美しい四季がありますが、英国には一日の中に四季があるといわれます。
今まで晴れていると思っていたら、雷が鳴り響いて、大雨が降り、ヒョウや
アラレが降ってきて、嵐のようになったかと思うと、すぐにまたポカポカと
した陽射しが降り注ぐ‥‥といったお天気が繰り返されることもあります。

虹と言えば‥‥
皆さま、虹の端っこってご覧になったことがありますか?
私の住んでいるところでは、上のような事情でたびたび大きな虹を
見ることがあり、たまに虹の端っこに出会うことがあるんですヨ☆
でも、写真を撮ったことがないのですが、National Geographic に
そんな虹の端っこの写真がありましたので載せておきますね。

なかなか面白いでしょ?

先日も郵便局に行っていたら、突然大雨が振り出してきましたので
急遽、近所のコンビニっぽいお店に避難しました。
英国の人は、雨に備えて傘を持ち歩くということをしません。
私もそんな一人になりつつありますが、上でお話したように
そんなことをしていては毎日どこへ行くのも傘を持ち歩かなければ
ならないから、つい傘を持ち歩かないようになってしまいます。
この日はなかなか雨がやまなかったので、時間潰しに
お店の中の商品を改めて見てみました。

まずはこちらの棚から。
英国の人が大好きな(日本人も?)ポテトチップスです。
英国ではこのポテトチップスのことを「クリスプス」と呼びます。
そしてチップスと言えば、フライドポテトのことをさします。
そのお話は 「英国のリゾートホテル」
の中でもお話しましたね。

英国の人がどれくらいこのクリスプスのことが好きかと言いますと‥‥

ご覧になって下さい

左側がランチやおやつ用の小さな袋のクリスプス、そして右側がそれが18袋も入ったクリスプスとなります。
どんだけ食べんの~!
って感じがしますが、それくらい人気があるということです。
お味は、プレーンなものから‥‥
「ソルト&ヴィネガー」

「チーズ&オニオン」

「プロウン・カクテル」

「ウースター・ソース」

など、日本とはまた違ったヴァラエティがあります。

日本にも辛いものもありますが、こちら英国ではこんな
「タイ風スイート・チリ」味もあります。

そして、今や英国の朝食に欠かせない食べ物となりつつあるシリアルも種類が豊富です。

普通のシリアルはたくさんあるのですが、こちらは「ポリッジ」です。
いわゆる西洋風のおかゆですね。

こちらはまた違うメーカーのカップ麺ならぬ、カップポリッジです。

そしてこちらはお子様のおやつのシリアルバー。
いろんなお味がありますが、こちらの甘いシリアルは日本の甘いものより甘さが強いです。

シリアルバーはお子様だけのものではありません。
大人用もあります。一応、ヘルシーなイメージで
売り出していますがやはり甘いものが多いです。

そしてこちらはジャム類のコーナーです。

こちらは日本でもおなじみの 「ボンヌ・ママン」
日本では こんな可愛いプティ・サイズ
がありました。
それも 1個 84円
ですって!

そしてこちらをご存知でしょうか?
「love it or hate it (好きか嫌いかどっち?)」
というキャッチフレーズで英国では人気のある
パンに塗るジャム状のペースト 「マーマイト」
一見、チョコレートのように見えますが、ビールの酒粕を主原料とした発酵食品です。
臭いが強烈なので、馴染みのない人には受け入れられないかも
しれませんが、好きになったらやみつきという 「マーーマイト」
興味のある方は下記からご覧になってくださいね。

そしてお次も英国らしい食品です。

こちらは 「ゴールデンシロップ」
です。
ハチミツやメープルシロップもありますが、
「これでなければ」
という人もいるようです。
レトロなデザインの缶が可愛らしいですね。

追記 : 「ゴールデンシロップ」

ご希望の方は上の写真クリックからどうぞ。在庫数が少ないようですので、お急ぎくださいね。

ハプニングの雨のおかげで改めて、お店をゆっくりと見ることができました。
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