昨日は オックスフォードの街で行われていた募金活動の様子
を感動の動画つきで
お伝えいたしましたが、今日はチャリティコンサート開催のお知らせです。
ブログを通じていつも仲良くさせていただいておりますソプラノ歌手
murasaki姫さん
のご子息様がロンドンでチャリティコンサートを開催されます。
ご子息様は現在、ロンドンの英国王立音楽大学(Royal College of Music: RCM)
に
留学中ですが、私と同じように英国の地で今回の東北地方太平洋沖大震災のことを
お聞きになり、また、ご本人は阪神大震災の経験あることもあり、いてもたってもいられない
お気持ちになられたようで、今回のコンサート開催に至りました。
英国王立音楽大学の全面的な協力を得て、「KIBOU:Hope for Japan(希望コンサート」
と題して4月6日午後6時 Royal College of Music コンサートホールで行われます。
プログラムは、ピアノソロ 2台のピアノ 声楽 木管アンサンブル ハープの演奏など、
日本人はじめ多国籍の学生が出演されるそうですので多彩な演奏が楽しめそうですね。
murasaki姫さん
のご子息様は、進行役もされるかもしれませんし、声楽の伴奏もなさる予定です。
チケットはお一人様10ポンドでこちらはもちろん震災のために募金されます。
チケットのご購入はこちらからどうぞ。
日本大使館からは公使も参加され、コンサート終了後はレセプションも
行われるようですのでロンドン在住の皆さまはぜひご参加くださいね。
レセプションは日本食レストランからの提供や、
在住日本人のご協力で行われるそうです。
こういった行動力のある海外在住の日本人を見ていますと、
海外在住組も日本にお住まいの方々と同じように
気持ちを共有されているのがよくわかりますね。
下の動画は米カリフォルニアの人からの愛があふれたメッセージです。
よろしければ下記の3つのバナークリック、または皆さまのブログで
このことをご紹介いただけましたら幸甚に存じます
世界からの善意が早く日本に形となって届けられますように。
一日も早い日本の復興を心よりお祈りしております。
日本赤十字社東日本大震災(東北地方太平洋沖地震)義援金はこちらから
昨日と一昨日は、現在の日本の福島原発周辺で仕事をしている人々のことを記事にいたしました。
その人々は海外では 「名もなき英雄たち」
と呼ばれています。
また先日は、海外でもこんなに日本を応援しているということも書きました。
まだご覧になっていらっしゃらない方は、
英国からのメッセージ
と 世界からのメッセージ
をぜひお読みになってください。
今日は、角度を変えまして、英国で実際行われていた募金活動をご紹介いたしましょう。
場所はオックスフォードの中心部で、
街のいろいろな場所で募金活動が行われていました。
上の人たちは一見怪しげですが(失礼!)、
路上パフォーマンスをして日本のため募金活動をしてくれていました。
ありがとうございます。
こちらもそのパフォーマンスのグループです。
こちらの男性は、ギターで「さくらさくら」や「上を向いて歩こう」など、
日本にまつわる曲の演奏をしていましたが、特に募金活動ではないようでした。
一見、便乗に見えますが、一部はきっと日本のために寄付をしてくれたと信じましょう。
よろしければ下記の3つのバナークリック、または皆さまのブログで
一日も早い日本の復興をお祈りしております。




日本赤十字社東日本大震災(東北地方太平洋沖地震)義援金はこちらから
昨日の記事
には
今日は日本語の解説を少しつけさせていただきたいと思います。
上の米ABCテレビのリポーターは
「これがもしアメリカであれば、現場にいっている人々が、
そしてそんな人々のことを英米などの海外では、
「名もなき英雄たち」
と呼んでいます。
このあたりは文化の違いで、アメリカ人にしてみればこういう人たちのことを
9・11事件のときも倒壊直前のビルに飛び込んでいった消防隊員のことも




と 世界からのメッセージ
もお届けいたしましたが、
からどうぞ、




日本赤十字社東日本大震災(東北地方太平洋沖地震)義援金はこちらから
日本にお住まいの方はご存知のことだと思いますが、

または下記の写真をクリックされますとビデオをご覧になることができます。

と 世界からのメッセージ
を
今年の英国の冬はとても寒い冬でした。
観測史上最高の積雪量を記録もしました。
でも日本の東北地方の寒さに比べればずっとましだと言えるでしょう。
現在、被災地で暖をとることもできず、食べ物や飲み物など
基本的なことさえままならない生活を強いられていらっしゃる
方々のことを思いますと、お気の毒すぎて本当に心が痛みます。
寒かった英国にも少しずつ春を見ることができます。
スノードロップも咲きました。
スイセンも咲き始めました。
冬の後には春が来て、新しい命が芽生えます。
そしてまた美しい花を咲かせます。
美しい国、日本にも早く春が訪れることをお祈りしております。
日本赤十字社東日本大震災(東北地方太平洋沖地震)義援金はこちらから
昨日は 英国紙 「インディペンデント」の第一面の記事 をお伝えいたしました。
英国からのエールを少しは感じていただけたのではないでしょうか。
そして今日は世界から日本に向けたメッセージをご紹介いたします。

「日本の皆さん、私たちはあなた方とともにいます」
そして
「日本の皆さん、私たちもあなた方の悲しみを共有しています」
と書かれたカードを持ち、子供たちが日本のために祈ってくれています。
「Pray for Japan」 (日本のために祈る)
というキャッチフレーズが世界中に広がって、
世界の人々が、日本のために祈ってくれています。

「Pray for Japan」(日本のために祈る)

「Pray for Japan」(日本のために祈る)

「Pray for Japan」(日本のために祈る)

「Pray for Japan」(日本のために祈る)

「Pray for Japan」(日本のために祈る)

「Pray for Japan」(日本のために祈る)

「Pray for Japan」(日本のために祈る)

英国、アメリカ、スイス、ドイツ、シンガポール、中国、韓国‥‥
色んな国からの救援隊も応援しています。

どうぞ、希望をもって‥‥.。

日本赤十字社東日本大震災(東北地方太平洋沖地震)義援金はこちらから
昨日の英国紙 「インディペンデント」の第一面の記事です。
英国からも皆さまにエールを送っています。
こちらでは、日本の方々がこのような事態にもパニックにならず、
非常に冷静で落ち着いて行動されていらっしゃることに
驚きと尊敬の念をもって報道されています。
遠くに住んでいて、できることといったら寄付をさせていただくことくらいしかできない私が
こんなことを申し上げるのは、僭越で時期尚早かもしれませんが、
一日も早い皆さまの復旧を心よりお祈り申し上げております。

宮城県沖で大きな地震がおきてしまったとの情報は
こちら英国でも本日のトップニュースとなっております。
寒さも厳しいようで、被害に合われた方々のご苦労を思いますと、心が痛みます。
心よりお見舞いを申し上げます。
皆さまのご無事を遠い英国の空よりお祈りすることしかできず、本当心を痛めております。
まだ余震などのご心配があるかとは存じますので、
今後もくれぐれもお気をつけくださいませ。
また風邪などお召しになりませんよう、くれぐれもお身体をご自愛くださいませ。
現在、英国アンティークスにご注文を頂戴しております、皆さまにおかれましては、
空港の閉鎖や混乱などに伴う、お客さまのお荷物の紛失や事故などを考慮いたしまして、
本日の発送は見合わせていただきたいと存じます。
こちらから現地の情報を確認しつつ、順次発送させていただきたいと存じますので、
ご理解を賜りますようになにとぞよろしくお願いいたします。
はじめまして、私は英国はコッツウォルズ方面に住んでおります、Mia と申します。
私のブログでは、「英国の美しいもの・楽しいこと」をテーマに毎日記事を書いております。
皆さまに日本美とはひと味違った「英国の美」をお楽しみいただけましたら幸いです。
初めておいでいただきました方のために、こちらではご好評いただきました
記事 ベスト5 をご紹介しておきましょう。ぜひ、ご一読くださいませ。
バーンズリー・ハウスを征く(7回シリーズ)
ラヴェンダー畑に恋をして‥‥
英国、夏の風物詩
どこにでも出没するゲリラ・ガーデナー
英国郊外のガーデン・センター(5回シリーズ)
惜しくも(?)ベスト5には入いりませんでしたが、ご好評をいただきましたおすすめ記事をもうひとつ書いておきましょう。
Miaからのお願いです
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それでは今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
英国アンティークス・Mia