スコットランドのエジンバラにある「バルモラル・ホテル」で
アフタヌーンティーを楽しんでまいりました。
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英国はボーンマスという海辺のリゾート地をご紹介しております。
前回までの英国の海やホテルの室内をご覧になっていらっしゃらない方は以下のリンクからどうぞ

英国の海

英国の海・人間ウォッチング

夕闇に染まる海

海辺のリゾートホテル


上の写真が、私たちが泊まった海岸の目前の岸壁に建つホテルです。

近くで見るとこんな感じ。夜になるとライトアップされて遠くからもよく見えます。

こちらがホテルの入り口です。
さっそく中をのぞいてみましょうね


こちらがホテルのレセプション。
大きなホテルのわりに、比較的こじんまりとしています。


レセプションの前は海をイメージしたのでしょうか、ブルーの家具が置かれています。
昼と夜とでは同じお部屋でも雰囲気が違いますね。

こちらはちょっとしたライブラリー。

食器も飾られていますが、残念ながらモダンなものでした。
私はやはりデコラティヴなアンティークが好きなのです


でもこのコーナーにはアンティークな家具が

新旧とりまぜつつ、まとまった雰囲気を作るのが英国の人たちはお上手ですね。

ここで私たちがいただいたランチをご紹介しましょう。

こちらは息子がオーダーしたサンドウィッチ。
無造作に盛り付けられています。
お隣に添えられているのは「野菜のクリスプス」です。
話は少しそれますが、英国では日本で言う「ポテトチップス」のことを「クリスプス」と呼ぶのです。
そして「チップス」と言えば「フライドポテト」のことをさします。
この国に来た当初は紛らわしくてしょっちゅう間違っていました。

こちらは私がオーダーしたスモーク・サーモンとカニのサラダ。
こちらのホテルはこの界隈では比較的良いホテルなのですが、
お料理のメニューがかなりシンプルだったのが、少し残念でした。
実はこの旅行一年以上前に出かけたものだったのですが、ディナーは
別のレストランでいただいたのですが、そのお写真が見つからない(汗)ので、
前回「お食事の話題をお伝えしたいと思います」などと言っておきながら、
こんなシンプルなメニューのご紹介に終わってしまいました

また近い将来、英国の美味しいものをご紹介してまいりますのでお許しくださいね。
そして、次回はこの旅行からの帰り道で出会った意外な動物のお話です。
車道に XX が堂々と歩いていたので、驚いてしまいました~。
また遊びにいらしてくださいね

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英国はボーンマスという海辺のリゾート地をご紹介しております。
前回までの英国の海をご覧になっていらっしゃらない方は以下のリンクからどうぞ
英国の海
英国の海・人間ウォッチング
夕闇に染まる海
前回お約束したとおり、今日は私たちが泊まったホテルをご紹介いたしましょう☆
ホテルは海岸の眼の前の断崖の上に建っています。

私たちのお部屋は、いちばん上のペントハウスでした。
英国の建物は高さが低いですので、通常は眺めがあまりよくありませんが
こちらは断崖の上に建っているので、遠くまでよく見えました。
とは言っても見えるのは海だけですが、私たちにとっては十分でした。

ホテルには海の見えるプールもあります。

お部屋の隅には小さなライティングビューローも。

小さなチェアも置いてあります。

サービスのお茶のコーナーには、英国らしいこんなスイーツがそえられています。

こちらは、ウォーカーズのショートブレッド
英国では、今年のロイヤル・ウェディングにあわせ、
こんなショートブレッド
も発売されたのですよ。

でも息子はこちらの方がお好みみたい。
テイクアウト(ちなみに英国では take away と言いますが)したドーナッツで早速お茶を。
こちらのドーナツ屋さんは日本では行列ができているようですが、
こちら英国では普通のスーパーマーケットで買えたりします。

上の方で「ペントハウス」などとご紹介いたしましたが、こちらの
ホテルのペントハウスは、要は「屋根裏部屋」‥‥聞こえが悪ければ
「ロフト(これも英国ではアティックと言います)」と言えばいいでしょうか。
そんなわけで、夏はかなり暑いですので、英国にしては珍しくエアコンが設置されています。
でもご覧のとおり、かなり昔のタイプのエアコンでしたので、
全然きかず一晩中窓を開けていなければなりませんでした~。

バスルームはこんな感じ。

前回の記事で、近々英国にご旅行にいらっしゃる方から
「英国のホテルのアメニティはどんな感じですか?」
とのご質問をお受けいたしましたが、5つ星ホテルでもない限り、
このようなかなりシンプルなアメニティしかありません。
そしてヨーロッパのホテル全般にいえることですが、
まず「歯ブラシセット」がついてくるところはありませんので
ヨーロッパご旅行の際は、ぜひ歯ブラシをお持ちになってくださいね。

とはいえ、必要最小限はついておりますので、ご心配なく。
次回は、私たちがいただいたお食事の話題をお伝えしたいと思います。
また遊びにいらしてくださいね

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前回の記事
ではコッツウォルズのバイブリー村のご紹介いたしました。
いつ見ても美しい風景がそこにはあります。
さて、今日はそのバイブリーにある有名なホテル「スワンホテル」いただいたランチのお話です。
こちらがガイドブックなどでもよく見られるスワンホテルの看板ですね。
手作り感があって、コッツウォルズのこんな小さな村にぴったりの風情です。
このスワンホテルの外壁はアイビーで覆いつくされていますが、この時期はまだ冬休み中でした(笑)。
でも、アイビーが色づくと このホテルはこんなに美しくなるんですよ。
それではこのスワンホテルでのランチをご紹介いたしましょう。
まずはこちらから。
息子が頼んだ、ソーセージとマッシュポテト+チップス(フライドポテトのことを英国ではチップスと呼びます)。
「また~!?」
と私は思わず言ってしまいましたが、息子はかなりの確立でこのソーセージ&マッシュを頼みます。
息子は特にソーセージなどが好きなわけではなく、なかなか新しいメニューを頼もうとしないだけなんですね。
そして夫が頼んだのはお魚のグリル。
で、私は海老とホタルイカのタイ風盛り合わせ、とでも訳しましょうか。
ココナッツフレーバーのきいた南国風のテイストのお料理でした。
さて、お味ですが‥‥。
夫のお魚も私の海老のお料理もいまいち工夫が足りません。
悪くはないんだけど、美味しくもない、そんな感じでした。
以前もこのレストランを利用したことがあって、同じような印象を持ったので、
しばらく来なかったのですが‥‥残念ながら、今回も変わりませんでした。
どうせなら、このホテルの近所にある あのマナーハウス
か、
お庭の素晴らしいあのレストラン
に行けばよかった~、と少し後悔。
で、後日出直してそのレストランにも行ってまいりました。
またそちらの報告も近いうちにいたしますね。
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クレッセントのトリオ クレッセントのトリオです。金彩もたっぷりでゴージャスですよ。 |
ここのところずっと 英国のガーデンセンターをご紹介
しておりますが、
今日は急遽予定を変えた話題をお届けしたいと思います。
先日、この方
と不思議の国のアリスやハリー・ポッターでお馴染みで、大学の街オックスフォードで
お茶をしてまいりました。オックスフォードはロンドンから鉄道で約1時間の距離のところになります。
お茶をした場所は、オックスフォード市の中心地にある
「マクドナルド・ランドルフ・ホテル(Macdonald Randolph Hotel )」
という老舗のホテルの「ザ・ドローウィング・ルーム」というところになります。
こちらのホテルは1863年から1866年にウィリアム・ウィルキンソンの設計により建てられました。
このホテルの目の前には、アシュモリアン博物館がありますが、元の名前をランドルフ・ギャラリーといい、
このホテルの名前はそこからとっています。
昔のランドルフホテルはこんな感じです。
当時の広告には「ファーストクラスのホテル‥‥アメリカ式のエレベーターと全館に電気を使用しています‥‥」
などと書かれています。ちょうど産業革命の時代ですので、こんなキャッチ・コピーが新鮮に聞こえたのでしょうね。
そしてこちらが今のランドルフ・ホテルです。いかがですか?100年以上たっても
街並みはほとんど変わっていませんよね?良きも悪しきも、これが英国らしさですね。
そしてホテルの中のラウンジ「ドローウィング・ルーム」はこんな感じです。
お待たせしました。私がお茶をしたのは この方
です!
ごめんなさい!
諸事情があり、お顔を出すのはNGだということで、こんな感じになってしまいましたが、
いつもエレガントで美しく、とても知的な方です。実はこの方とは、以前にもお茶をいただきました。
お茶をした後、軽いランチもいただきました。「ゴルゴンゾーラのラビオリ」です。もちもちとしてなかなかおいしい
ラビオリだったような気がいたしましたが、この方とお会いするといつもお茶やお料理よりも、お話に花が咲いて
ゆっくり味わうことができません
この方
は現在英国にお住まいですが、6月末に日本に本帰国されるとのことで、寂しくなってしまいます。
この方は、日本にお帰りになった後、紅茶教室も開かれるようですので、要チェックですよ。
久しぶりにオックスフォードについて書きました。オックスフォードと言えば、
明日はまた、ガーデンセンターの可愛らしい小物の話題に戻ります。 昨日の記事
をご覧になった
パパラッチ日記さん
からこんな川柳をお寄せいただきましたのでご紹介させていただきます。
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