前回は、コッツウォルズのマナーハウスホテルのランチをご紹介しましたが、今日はそちらのお庭をご紹介したいと思います。
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コッツウォルズのマナーハウスホテルにランチに行ってきました。
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昨日は英国のオーベルジュ ‘Le Manoir aux Quat’Saisons’ のお庭をご紹介いたしました。
今日は、こちらのランチをご紹介いたしましょう。
着席するとこんなプレゼンテーションプレートが置かれています。
こちらはビレロイ&ボッホの作品です。
なんにせよ、英国のレストランの室内は暗いので、写真が悪くてスミマセン
焼き立てパン。
こちらはフランス料理ですので、パンもフランス式。
外がパリっ、中はもちっとして美味しかったです。
こちらのパンは、どれも美味しいので、お持ち帰り用に譲ってくださるように
お願いしたら、箱にたっぷり詰めたパンをプレゼントしてくださいました。
一流と言われるレストランでも、なにかとフレキシブルに
対応してくれるのが、この国のよいところですね。
アフタヌーンティーなどでも、ケーキ類などを食べきれないことが
多いのですが、その時でも持ち帰りをさせてくれますよ。
ちなみに食あたりなどの問題は自己責任‥‥暗黙の了解ということになっています(笑)。
アミューズブーシュは、カリフラワーのスープ、ラングスティーヌ添え。
どちらも至福のお味でした~
こちらは、右側に見えているのがタラのソテー、左側がマッシュポテトです。
お魚はもちろん、散りばめられている貝類の火の通り具合が絶妙でした。
こちらは、秋らしいお野菜のプレート。
下の黄色いピューレは、季節がらでしょうか、かぼちゃでした。
実は、お野菜のプレートの段階で、かなりお腹がいっぱいだったのですが、
その後に、こちらも控えていました。
こちらも下の色々なマッシュルーム類が、特に美味しかったです。
デザートは洋ナシのコンポート。上のクロテッドクリームに
キャラメライズしたのが、香ばしかったです。
右のアイスクリームは、アニス風味でした。アニスの香りが強すぎず、
大人のアイスクリームっていう感じでした。
パウダールームもちょっとだけ、ご紹介。
最後にお茶は、暖炉の前で‥‥。
ゆったりとくつろげる、日常の忙しさを忘れるような時間でした。
満腹満足の私。
帰り道のイチイの木には小さな赤いベリーがなっていて、もうクリスマスな気分でした~。
以下の関連話題もあわせてどうぞ。 マナーハウスのハロウィーン
英国 マナーハウスでのランチ
英国のマナーハウスでランチ
バーンズリーハウスを征く
マナーハウスで和食をどうぞ
日本人所有のマナーハウス
マナーハウスの優雅なお散歩
英国マナーハウスいろいろ‥‥
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イギリス 英国 アンティーク
ミシュランの2つ星を持つ英国のオーベルジュ ‘Le Manoir aux Quat’Saisons’ でランチをいただいてまいりました。
駐車場に着いた時は雨だったのと、少し時間が早かったので、
車の中でお友達のYさんとお話をしていると、外から
「ご予約でしょうか?」
と傘を持った紳士が声をかけてくださいました。
大雨の中、来られるお客さまをいちいちチェックして、傘を持ってお迎えされているようでした。
上の写真が、エントランスに続く道です。
夏は両側にラヴェンダーが咲いてとてもきれいいですよ。
こじんまりとしたエントランスでをくぐると、
「ごきげんよう。」
と、フレンドリーなスタッフが迎えてくれます。
まさに秋晴れ、というのにふさわしい日となりました。
こちらはホテルも兼ねておりますので、宿泊することもできます。
こちらのガーデンで育てたお野菜がレストランで供されます。
雨上がりのお野菜、みずみずしくって、美味しそう~(笑)。
上のハーブクラッシャーは直径50cmくらいあります。
これでハーブを砕こうと思うと重くて大変ですね。
いえ、これは単にディスプレイのオブジェですけどね。
ハーブガーデンの前に置いてあるのが可愛かったです
お庭も素敵です。
この広いガーデンをたった3人のガーデナーで管理しているとのことです。
こちらのオーナーの ?????さんが日本が好きらしくて、
ガーデンの中には日本庭園も作ってあります。
上の写真もちょっとオリエンタルをイメージしたようなつくりになってますね。
レストランに入る前に、ラウンジでドリンクを‥‥。
Yさんおすすめのピーチのシャンパーニュを。
桃のいい香りがして美味しかったです。
そしてアペリティフも、どれも美味~。
明日は、こちらのお食事をご紹介しますので、また遊びにきてくださいね!
以下の関連話題もあわせてどうぞ。
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イギリス 英国 アンティーク
前回・前々回の記事 では美しいマナーハウスの外観と

豪華な調度品がディスプレイされた美しい室内。

もちろん入り口も素晴らしいですね。
それでは早速レストランのインテリアをご覧いただきましょうね。

落ち着いた赤を基調としたインテリアです。
ところどころにゴールドを配して豪華さを強調しています。
この赤い室内から見る英国のカントリーサイドのグリーンは本当に美しいです。
シャンデリアもゴージャス。
左奥に本棚が見えますよね。これはフェイクなのですよ (*^_^*)
実はこのお部屋、年代が経っていそうに見えますが、新しいのです。
でもパッと見は英国の伝統的なお部屋に見えますでしょ?上手に作ってありますよね。

それではお食事のご紹介です。

マグロのカルパッチョ。
これは私がいただいたナスビとパプリカのブルスケッタ。
ラム、だったと思います
サービスも心地よく、ランチもゆっくりとデザートまでいただけました。
ほぼ
前回の記事 では、イングリッシュガーデンが美しい
マナーハウスの外観をご紹介しました。

今日はそのマナーハウスの中をご覧いただきましょう。
ハウスの中に入るとまずこんな光景が目に広がります。

重厚なインテリアですね。
フラワーアレンジメントもゴージャスです。
私は今年の夏、2ヶ月をかけて数か国見てまいりましたが、
こうしてみますと、やはり英国の歴史的建造物はすごいな~、
と改めて見入ってしまいますね。
このハウスのオーナー夫人のレディ・アスターのポートレートが目に飛び込んできます。
彼女はこのハウスの一流の客人をもてなす、
素晴らしいのホステスであったばかりではなく、
後にはアメリカ人でありながらも英国初の女性国会議員となるのです。
もちろん、お茶よりもこちら をお好みの方はバーが用意されています。
さて、いよいよランチタイムです。お食事もですが、
レストランの内装も美しいですよ。次回をお楽しみに!
ほぼ毎日 フェイスブック の更新はしているのですが、ブログの更新が
まったくできていなかったのですが、これからまた頑張ってまいりますね。


以下は英国のマナーハウス関連記事です。併せてお読みくださいね


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イギリス 英国 アンティーク
少し前のことになりますが、英国のとあるマナーハウスにお食事に行ってまいりました。
こちらの外観をご覧になってどこかおわかりに
なった方は、かなりの英国通と言えるでしょう。
お庭も趣向を凝らした作りとなっていて、ゲートをくぐってお屋敷の
入り口に着くまでに、こうした立派な噴水で来る者の眼を楽しませます。
立派な時計台です。
美しいイングリッシュガーデン。
鮮やかなポピーです。
イングリッシュガーデンと言えば、やはり
このようなボーダーガーデンが特徴ですね。
真っ青なデルフィニウムが目に鮮やかです。
コンサバトリーではアフタヌーンティーを楽しむこともできます。
こんな小径を抜けていくと‥‥
こんなガーデンがありました。 ジャパニーズ・スタイル・ウォーター・ガーデンとのことです
「これ日本じゃないよね?」
なんて野暮な質問はなしにしてくださいね。
彼らも少しずつ日本を理解しようとしているのですから
ちなみに英国の人たちがどのように日本を理解しようと努力しているかは、
突っ込みどころはあるかとは思いますが、ぜひ コチラ でご覧になってくださいね。
日本風(とあえて言っておきます)庭園にはアオサギ(?)も
来てくれていて、雰囲気を盛り上げてくれました。
たこちらの敷地は376エイカーあるということで、歩いていても
疲れてしまうので、あちらこちらにベンチを置いてくれてます。
ちなみに376エイカーは約50万坪()にあたるそうです~。
では、次回はお屋敷の中を見ていただきますよ。お楽しみに!
ほぼ毎日 フェイスブック の更新はしているのですが、ブログの更新が
フェイスブック のお友達申請もお気軽にしてくださいね



一応、まだ下記のランキングにも参加しているらしいです(笑)






イギリス 英国 アンティーク
本当にご無沙汰しております~(^^ゞ
「お元気ですか?」
「どうしてますか?」
というご連絡をたくさん頂戴しております。
皆さま、ありがとうございます

さすがに
「まだ生きてるの?」
というご連絡はありませんでしたが(笑)、
メールの内容からそう思っていた方もいらっしゃったようです。
ご心配をおかけいたしまして申し訳ございませんでした。
今日は、ずーーーーーーーっと前に書いた記事 の続きをお話していきたいと思います。
その ずーっと前の記事 には、次に続きを書くことをお約束しながら、
いきなり違う話題に飛んでしまったことをお詫びいたします。
その間、Simplog だの フェイスブック だのを利用するようになり、
そちらからうっかりと投稿したものが、こちらのブログにも反映されてしまい、
コメントまで頂戴するようになってしまいましたので、引っ込みが
つかなくなってしまい、そのまま放置するような形になってしまいました。
Simplog や フェイスブックをなさっていらっしゃらない方にとっては
上の話がいったい何のことか訳がわからないと思いますので、
その節はどうぞスルーして下さいね

さて、それでは本題に入りましょうね。
私たちが訪れたのはこんなところ。
こちらは 以前もご紹介いたしました。
1633年に建てられたそうです。
そしてその外には、こんな風景が広がっています。
羊が一匹、羊が二匹‥‥
いえ、お昼寝しないでくださいね。
野原にはワイルドのプリムラちゃんも咲いていました。
川べりには古木で作ったテーブルと椅子が。
川の中には悠々とマスが泳いでいます。
マスといえば、あのときを思い出します。
時のたつのは早いものですね~(しみじみ)。
こちらではダックも水遊び。
まだスイセンも咲いていました~。
こちらのお家には水車小屋があります。
川の流れは古のときより流れ続けているに違いありません。
こちらのお家は以前も紹介いたしました。
なぜ、お家の壁にたくさんの穴が開いているのかは コチラ からご覧になって下さいね。
そして、やはりコッツウォルズストーンで積み上げられた塀。
こちらも個人の邸宅です。
次も、散歩の様子をお伝えしていきますね。お楽しみに

というわけで、まだ下記のランキングにも参加したいと考えておりますので、
よろしければ下の3つのバナークリックで今後とも応援をよろしくお願いいたします




イギリス 英国 アンティーク
本当にご無沙汰しておりますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか?
私は元気に過ごしておりますが、ここ半年ほどいろいろなことで
ちょーっと忙しくしており、ブログを書く余裕がありませんでした。
また、このあたりの事情は今後書いてまいりますね。
さて、今日は久しぶりに、英国はコッツウォルズのマナーハウスで
いただいたランチについてお伝えしてまいりましょう。
晴れた春の日にでかけましたので、マナーハウスのお庭で
お食事をいただくことにしました。
こちらは冬が長く暗いので、春になりますと皆、外に飛び出してしまいます。
メニューが出てまいりました。

さて、今日は何をいただきましょう。

こちらはスコットランド産サーモンとビーツのピクルス、きゅうりのサラダ。
まだ「イギリス料理はまずい」と思われている方もいらっしゃるかと
思いますが、サーモンとポテトにはほぼハズレはないのですよ

こちらも、すっきりと美味しくいただきました。

2回焼いたベーコンとガーリックのスフレ、チェダーチーズとホウレンソウ添え。
「2回焼いたベーコン」
というのが、特徴です。
手間をかけましたって(笑)。
でも、ベーコンを焼くのって、そんなに手間はかかりませんよね。
でも、わざわざこんな風に書くと、美味しそうに見えてしまうので不思議です。

骨付きチキンとワイルド・マッシュルーム、エルサレム・アーティチョークと
ポテト・パルメンティエール


無事帰還いたしました(大げさですね)。
マッシュルームといえば、私には苦い思い出があるのです。


そして、マッシュルームといえば こんな思い出もあるのです~。

話がそれてしまいました(;^_^A
続いてのお料理はこちらです。

スコットランド産の天然物のハリバット、ペスト入りポテトとズッキーニのグリル。
ハリバットは


デザートはコーヒー・クリーム・ブリュレ

こちらのデザートはいつも美味しいので楽しみです


コーヒーを頼んだら、こちらがサーヴィスされました。
こちらもとても美味しかったですよ。
以前、こちらに伺ったときの様子は コチラ
からどうぞ。
この日は、お天気が良かったので、このマナーハウスのまわりをお散歩しました。
英国の春のお花もとてもきれいでした。
次回は、そのお散歩の様子をお伝えしますね。
お楽しみに

これから今の英国の情報もお伝えしてまいりますよ~。
というわけで、また下記のランキングにも参加したいと
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イギリス 英国 アンティーク
前回は、英国のマナーハウスでのランチ

ランチをいただいた後は、お庭をお散歩しました。
今日はそちらのお庭をご紹介いたしましょう。
まずは秋らしいこちらの写真から。

色づいた落ち葉がまるでカーペットの模様のようですね。
グリーンとの色の対比が美しいです。

こちらは全体的に落ち着いたトーンとなっていました。

そしてこちらのマナーハウスをお庭から見たところ。
夏と比べてみていかがでしょう?
ずいぶんと雰囲気が少し違いますよね。
夏のマナーハウスは 「あのお花」 が壁に絡まっていてゴージャスでしたね。


木々のベリー類も色づいて可愛らしいです。

上の写真は「東屋」です。
こちらも夏は涼しげに見えましたが、今はひっそりとした感じですね。
また夏はいろいろなお花が咲き乱れていて、とても美しかったです。


「プライヴェイト」と書かれていますが、もちろん
ここの利用客はお庭に入いって見ることができます。

こちらはこのマナーハウスのお料理に出されるお野菜を作っているポタジェです。
夏のポタジェにはたくさんのお野菜やお花がありました。


中では、お茶目なカカシさんがお出迎え。
先日の 長靴のディスプレイ

遊び心があるのが、私がここを気に入っている理由のひとつです。

イチョウの木もすっかり色づいて秋の装い。

足元にはキノコも

この国のカントリーサイドでも、キノコ

勝手にとって食べると危ないですので、見るだけにしておきます。
キノコと言えば、

「危険がいっぱいキノコ狩り」
という記事もありましたね。
コッツウォルズの美しい景色とともにお楽しみください。

ゲートのところには、馬の蹄鉄が置いてあります。
馬の蹄鉄は、英国では魔よけや幸運のシンボルなので、
結婚式などでもよく使われています。
さて、3回にわたっておとどけいたしました英国のマナーハウス
でしたが、お楽しみいただけましたでしょうか?
前回、前々回をお読みでない方は、以下のリンクからどうぞ。
マナーハウスのハロウィーン

英国マナーハウスのランチ

次回は英国のハロウィンの様子をお伝えいたします。
いたしますので、また遊びにいらしてくださいね。
次回の記事も「読んであげる

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いつもありがとうございます。




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