先日のサイクリングの続きになります。
私たちがサイクリングをしていたのは、オックスフォードの街中を流れるテムズ川に沿ってでした。
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ここのところお天気が安定してきたイギリスです。
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前回は 英国はコッツウォルズの美しい村 をご覧いただきましたが、
今日はその村で行われているユニークなイヴェントを少しご紹介したいと思います。
可愛らしい村に、可愛らしい石の橋が架かっているのですが、
その橋になにやら看板が立っています。
なんの看板でしょうか?
近くで見てみましょう。
看板には
「ダックレース」
と書かれていますね。
このバイブリー村では、20年ほど前から始まって、年々観光客を
集めている有名なレースとなります。
「えっ、どうやってダックをレースさせるの

と思われたかもしれませんが、ご心配なく。
上の写真のように、プラスティックのダックを
レースさせるだけですので、本物のアヒルは
被害(?)をこうむることはありません

ダックの裏には番号が書いてあり、誰のダックが
何位だったかがわかるようになっています。
そして、順位によって、お食事券やホテル宿泊券
などの賞品がもらえることになっています

英国のカントリーサイドらしい、ほのぼのとしたイヴェントでしょ?
でも、このイヴェントの素晴らしいところは、それだけではありません。
このダックレースに参加するために、50ペンス(約75円)または大きいダックは
10英ポンド(約1,500円)で購入する必要がありますが、この代金がチャリティ団体に
寄付されるという、素晴らしい目的があるのです。
英国はチャリティの盛んな国で、下ではそんなユニークな英国の
チャリティ・イヴェントを紹介させていただきましたので、美しい
景色とともに、英国のイヴェントをお楽しみくださいね。





次回は英国のヴァレンタイン事情を書いていきますね。
お楽しみに!
お帰り前に、3秒だけいただけませんか

一応、まだ下記のラ
皆さまは時差のある中のテレビ視聴で大変だったのではないでしょうか?
今年2011年の全英オープンは「ロイヤル・セント・ジョージズ・ゴルフクラブ」
というところで開催されましたが、ずーっとお天気が良くなかったですね~。

お天気の良い日はこんなに美しいのに、今回は大荒れでした。

このコースは海沿いにあるため、風が強くて大変そうでした。
(画像はRoyal St. George’s Golf Club よりお借りしています)

おまけにこの深~いバンカー‥‥この写真じゃあまりわかりませんよね。
では次の写真でどうぞ。

向こうに何があるかさっぱりわかりません(笑)。怖すぎです。

晴れているところを遠目で見ると一見美しいコースですが、今回のチャンピオンシップは過酷でした。
‥‥などと、偉そうなことを言っていますが、私のゴルフの腕は、ほぼビギナーです ヾ(・・;)ォィォィ
日本にいた頃、少しやっていた(打ちっぱなしのみ^^)のですが、
こちらに来て子育てをしている間はすっかり離れていました。
(だから、打ちっぱなしだけだったら、そんなにオーバーに言うほどじゃないって)
子供が現在11歳になりますので、近年よりまた子供といっしょに再開しております。
日本でゴルフをするといいますと、若干贅沢な遊びの感覚がある方もいらっしゃるかもしれませんが、
こちら英国ではゴルフはそのようなスポーツではありません。
我が家の近所にもゴルフ場がゴロゴロ‥‥(って言い方しませんか?)
とにかくその辺にたくさんあって、1ヶ月数千円でゴルフ、テニス、スカッシュ、
水泳、卓球などを楽しみたい放題なんていうスポーツセンターまであるのですよ♪
また息子が行っている学校も名門ゴルフクラブのお隣なので、
学校にはゴルフクラブ(部活)があり、そこでゴルフを楽しむことができるのです。
そんな環境ですから、英国から強い選手が出てくるのは当たり前ですよね~。
そんなわけで、我が家でもお気軽にゴルフを楽しんでいるわけですが、
ゴルフを始めて一年にもならない息子がなんと「ホール・イン・ワン」を
既に3回も決めてしまっております!((((((ノ゚⊿゚)ノ
息子いわく「一回目は偶然だったけど、あとはねらったんだヨ」とのこと。
(ちなみに本当かどうかは定かではないです)
これは目指すは全英オープンしかない!?
目指せローリー・マキロイ(Rory McIlroy)!(ちなみに彼は今年の
全米オープン優勝者で若干22歳、石川遼選手も目標にしている選手です)
いえいえ、とんでもないです‥‥。
こういうの、こちらでは「ビギナーズ・ラック(beginner’s luck)」
つまり「まぐれ」っていうのですヨ。
いずれにしても、これからも家族でボチボチと(笑)楽しんでいこうと思っています☆
これからも英国の楽しい話題をお伝えしてまいります。いろいろな話を
聞きたい方、または単に通りすがりのご親切な方、よろしければ下の3つの
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テニスセット(C&S) |
先日より 英国のガーデンセンターをご紹介
しておりますが、そちらにこんなものがありました。
赤いトラックですが、これが何を運んできたのかというと‥‥
これです!
移動式のメリーゴーランドだったんですね。写真の中央上方に小さなパイプオルガンのようなものが
見えるでしょうか?そのオルガンからレトロな音楽を流しています。
これはメリーゴーランドだけですが、英国にはこんなに大きな移動遊園地もあるんですよ。
この日はお休みだったので、子供たちがたくさん来ていましたので、
メリーゴーランドの横ではバルーンアートのサービスをしていました。
後ろに見えているのはこのガーデンセンターが所有する牧場です。
明日はこの牧場をご覧いただきたいと思います。
最近ちょっとだけ多忙にしておりまして、コメント欄をお休みさせていただいておりますが、
いつもコメントを俳句によせて下さいますこの方
が、英国の花の美しさとかつての大英帝国のはかなさを
「大英帝国短歌 」と題した短歌にしたためて下さいましたので、ここでご紹介させていただきたいと思います。
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麗しを
集めたりしの
花万華
幾千世界の
制覇の名残
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‥‥美しいですね。パパラッチ日記さん
、いつもありがとうございます。
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