久しぶりにコッツウォルズのマナーハウスをご紹介したいと思います。

まずは外観はこんな感じ。
コッツウォルズストーンがふんだんに使われています。
それもそのはず、英国の重要文化財建築物に指定されている
建造物は、その地元の材料を使って作らなければならないのです。

こちらはマナーハウスの入り口です。
みるからに重厚なつくりです。

入り口のすぐ横のグリーンの上では Blackbird(和名:クロウタドリ)が
素晴らしいさえずりで私たちの到着を歓迎してくれているようでした。
‥‥本当は、芝生の中にいる虫を探しているんですけどね☆

室内はこんな感じ。落ち着いたインテリアでまるで自分の家にいるような
くつろぎを覚えます(夢の中の自宅といった方がいいでしょうか:笑)。

英国のカントリーハウスに絶対必要なアイテム、それは暖炉です。
こちらの暖炉も重厚な趣をかもしだしていますね。

そしてこちらの椅子の上に置いてあるクッション。本の刺繍がしてあるのがユニークで可愛らしいです。

こちらはまた別の角度からみたお部屋です。

ソファーの両側にシンメトリーにライトが置いてありますが、その他、
椅子の種類や位置は必ずしもシンメトリーであったり、同じものを揃えて
いないところ‥‥ちょっと崩してあるところが、英国のカントリーサイドの
マナーハウスの特徴のひとつですね。

お部屋からお庭をちょっとのぞき見てみるとこんな感じ。
いいお天気は英国ではなによりのもてなしと言えるでしょう。

こちらは Buckland Manor
というホテル&レストランでした。
車がなければ行けない場所にありますが、機会があれば訪れられてはいかがでしょうか?
久しぶりのマナーハウスの話題でしたが、これからもこんな話題もどんどんお伝えしていきますよ。
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ロイヤルアントワネットのC&S
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