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8月 2011

   動物

こんなところに!

2011年8月26日


ここのところ、英国はボーンマスという海辺のリゾート地をご紹介してまいりましたが

前回までの英国の海やホテルの室内をご覧になっていらっしゃらない方は以下のリンクからどうぞ ラブラブ


英国の海
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英国の海・人間ウォッチング
←これ


夕闇に染まる海
←これ


海辺のリゾートホテル
←これ


英国・リゾートホテルのインテリア ←これ







英国アンティークス・オフィシャルブログ-Bournemouth Highcliff Marriott








上の写真の白い建物は、私たちが宿泊した英国南部のリゾート地ボーンマスのホテルですが

海岸からは、長い坂を上って行かなければなりませんが、それが大変な人のために

ケーブルカー(?)もありました。運転は夏場のみとなっております。



小旅行を終え、帰宅途中、ニューフォレストという場所を通りがかりました。

前回の記事の最後で「ある動物がいた」と申しましたが、その動物とはこちらです。







英国アンティークス・オフィシャルブログ-Hourses








そう、馬だったのです。







英国アンティークス・オフィシャルブログ-Hourses








車が通っていますが、馬はどんどん車道をわたってくるので、車が馬をよけて運転しなければなりません。







英国アンティークス・オフィシャルブログ-Hourses








このニュー・フォレストはこんな野生の馬がたくさん生息していることで有名な土地なのです。







英国アンティークス・オフィシャルブログ-Hourses








英国はもともと動物をとても大切にするお国柄ですので、

馬側もそれを知っているのか、車道でもかなり堂々とした振る舞いです。







英国アンティークス・オフィシャルブログ-Hourses








ニューフォレストはかなり広い地域になりますので、野生の馬の数も半端ではありません。







英国アンティークス・オフィシャルブログ-New Forest








そしてニューフォレストは乗馬やキャンプ、サイクリングなどアウトドア派の

リゾート地となっており、とても人気の高い場所となります。





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美しい国、英国のアンティーク&カントリーライフ 














ワイルドストロベリーのバスケット




ワイルドはワイルドでもこちらは可愛らしいイチゴのバスケットです











  ホテル

英国・リゾートホテルのインテリア

2011年8月20日


英国はボーンマスという海辺のリゾート地をご紹介しております。





前回までの英国の海やホテルの室内をご覧になっていらっしゃらない方は以下のリンクからどうぞ ラブラブ


英国の海
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英国の海・人間ウォッチング
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夕闇に染まる海
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海辺のリゾートホテル
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英国アンティークス・オフィシャルブログ-Bournmouth






上の写真が、私たちが泊まった海岸の目前の岸壁に建つホテルです。







英国アンティークス・オフィシャルブログ-Bournemouth Highcliff Marriott








近くで見るとこんな感じ。夜になるとライトアップされて遠くからもよく見えます。







英国アンティークス・オフィシャルブログ-Bournemouth Highcliff Marriott








こちらがホテルの入り口です。



さっそく中をのぞいてみましょうねau 着フル






英国アンティークス・オフィシャルブログ-Bournemouth Highcliff Marriott








こちらがホテルのレセプション。



大きなホテルのわりに、比較的こじんまりとしています。







英国アンティークス・オフィシャルブログ-Bournemouth Highcliff Marriott


英国アンティークス・オフィシャルブログ-Bournemouth Highcliff Marriott








レセプションの前は海をイメージしたのでしょうか、ブルーの家具が置かれています。



昼と夜とでは同じお部屋でも雰囲気が違いますね。







英国アンティークス・オフィシャルブログ-Bournemouth Highcliff Marriott








こちらはちょっとしたライブラリー。







英国アンティークス・オフィシャルブログ-Bournemouth Highcliff Marriott








食器も飾られていますが、残念ながらモダンなものでした。



私はやはりデコラティヴなアンティークが好きなのです ラブラブ






英国アンティークス・オフィシャルブログ-Bournemouth Highcliff Marriott








でもこのコーナーにはアンティークな家具が!


新旧とりまぜつつ、まとまった雰囲気を作るのが英国の人たちはお上手ですね。







英国アンティークス・オフィシャルブログ-Bournemouth Highcliff Marriott








ここで私たちがいただいたランチをご紹介しましょう。







英国アンティークス・オフィシャルブログ-Bournemouth Highcliff Marriott








こちらは息子がオーダーしたサンドウィッチ。



無造作に盛り付けられています。



お隣に添えられているのは「野菜のクリスプス」です。





話は少しそれますが、英国では日本で言う「ポテトチップス」のことを「クリスプス」と呼ぶのです。



そして「チップス」と言えば「フライドポテト」のことをさします。



この国に来た当初は紛らわしくてしょっちゅう間違っていました。







英国アンティークス・オフィシャルブログ-Bournemouth Highcliff Marriott








こちらは私がオーダーしたスモーク・サーモンとカニのサラダ。



こちらのホテルはこの界隈では比較的良いホテルなのですが、

お料理のメニューがかなりシンプルだったのが、少し残念でした。







実はこの旅行一年以上前に出かけたものだったのですが、ディナーは

別のレストランでいただいたのですが、そのお写真が見つからない(汗)ので、

前回「お食事の話題をお伝えしたいと思います」などと言っておきながら、

こんなシンプルなメニューのご紹介に終わってしまいましたあせる




また近い将来、英国の美味しいものをご紹介してまいりますのでお許しくださいね。





そして、次回はこの旅行からの帰り道で出会った意外な動物のお話です。

車道に XX が堂々と歩いていたので、驚いてしまいました~。





また遊びにいらしてくださいね 音符




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美しい国、英国のアンティーク&カントリーライフ












リボンとローズのポット




ピンクのローズガーランドと涼しげな


ブルーのお色が映えるリボンのポットです










  ホテル

英国・海辺のリゾートホテル

2011年8月15日



英国はボーンマスという海辺のリゾート地をご紹介しております。





前回までの英国の海をご覧になっていらっしゃらない方は以下のリンクからどうぞ ラブラブ


英国の海
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英国の海・人間ウォッチング
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夕闇に染まる海
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英国アンティークス・オフィシャルブログ-Bournmouth









前回お約束したとおり、今日は私たちが泊まったホテルをご紹介いたしましょう☆





ホテルは海岸の眼の前の断崖の上に建っています。








英国アンティークス・オフィシャルブログ-Bournemouth Highcliff Marriott






私たちのお部屋は、いちばん上のペントハウスでした。





英国の建物は高さが低いですので、通常は眺めがあまりよくありませんが

こちらは断崖の上に建っているので、遠くまでよく見えました。



とは言っても見えるのは海だけですが、私たちにとっては十分でした。







英国アンティークス・オフィシャルブログ-Bournemouth Highcliff Marriott








ホテルには海の見えるプールもあります。







英国アンティークス・オフィシャルブログ-Bournemouth Highcliff Marriott








お部屋の隅には小さなライティングビューローも。







英国アンティークス・オフィシャルブログ-Bournemouth Highcliff Marriott








小さなチェアも置いてあります。







英国アンティークス・オフィシャルブログ-Bournemouth Highcliff Marriott








サービスのお茶のコーナーには、英国らしいこんなスイーツがそえられています。







英国アンティークス・オフィシャルブログ-Bournemouth Highcliff Marriott








こちらは、ウォーカーズのショートブレッド
ですね。



英国では、今年のロイヤル・ウェディングにあわせ、

こんなショートブレッド
も発売されたのですよ。







英国アンティークス・オフィシャルブログ-Bournemouth Highcliff Marriott








でも息子はこちらの方がお好みみたい。



テイクアウト(ちなみに英国では take away と言いますが)したドーナッツで早速お茶を。



こちらのドーナツ屋さんは日本では行列ができているようですが、

こちら英国では普通のスーパーマーケットで買えたりします。







英国アンティークス・オフィシャルブログ-Bournemouth Highcliff Marriott








上の方で「ペントハウス」などとご紹介いたしましたが、こちらの

ホテルのペントハウスは、要は「屋根裏部屋」‥‥聞こえが悪ければ

「ロフト(これも英国ではアティックと言います)」と言えばいいでしょうか。



そんなわけで、夏はかなり暑いですので、英国にしては珍しくエアコンが設置されています。



でもご覧のとおり、かなり昔のタイプのエアコンでしたので、

全然きかず一晩中窓を開けていなければなりませんでした~。







英国アンティークス・オフィシャルブログ-Bournemouth Highcliff Marriott








バスルームはこんな感じ。







英国アンティークス・オフィシャルブログ-Bournemouth Highcliff Marriott








前回の記事で、近々英国にご旅行にいらっしゃる方から



「英国のホテルのアメニティはどんな感じですか?」



とのご質問をお受けいたしましたが、5つ星ホテルでもない限り、

このようなかなりシンプルなアメニティしかありません。



そしてヨーロッパのホテル全般にいえることですが、

まず「歯ブラシセット」がついてくるところはありませんので

ヨーロッパご旅行の際は、ぜひ歯ブラシをお持ちになってくださいね。







英国アンティークス・オフィシャルブログ-Bournemouth Highcliff Marriott








とはいえ、必要最小限はついておりますので、ご心配なく。



次回は、私たちがいただいたお食事の話題をお伝えしたいと思います。



また遊びにいらしてくださいね 音符




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美しい国、英国のアンティーク&カントリーライフ












シェルシェイプのアンティークプレート




ピンクと金彩が華やかでエレガントな


バラのブーケのアンティークプレートです。










 英国の海

夕闇に染まる海

2011年8月9日




英国の夏の海をご紹介してきておりますが、今日は

夕闇に染まる海と題しましてお届けしたいと思います。





前回までの、可愛らしい英国の海の家やユニークな人間ウォッチングを

ご覧になっていらっしゃらない方は下のリンクからご覧になってくださいね☆。





英国の海
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英国の海・人間ウォッチング
←これ






英国アンティークス・オフィシャルブログ-Bournmouth








上の写真はこの海岸の桟橋です。英国の多くの海岸にはこのような桟橋があり、

上にはカフェやゲームセンターがあったりします。いちばん奥に見えている

灯台の形をしたものは、子供用のすべり台になっているのですよ au 着フル


桟橋はまだ明るいですが、浜辺や海はもう影っているのがおわかりになりますでしょうか?











英国アンティークス・オフィシャルブログ-Bournmouth








海岸にはイタリアンなカフェレストランがあります。



よくコメントやメッセージで



「英国のお食事は美味しくないのでしょ?」



と聞かれますが、ここ10年でおいしいところはぐっと

増えてきましたとおこたえしておりますが、こちらの

レストランもそんな美味しいレストランの一軒と言えるでしょう。



英国では「いつも」外のテラス席が大人気ですが、これくらいの

影になっていると私も座ってもいいですね。直射日光はちょっとね‥‥。







英国アンティークス・オフィシャルブログ-Bournmouth








ビーチにはカモメの足跡が。



足跡だけだと良いのですが、カモメはよく観光客の

アイスクリームやサンドイッチを襲撃するんですよ。



大の大人が手に持っていてもアタックしますからね。



油断もすきもありません。







英国アンティークス・オフィシャルブログ-Bournmouth








こちらはまた別のカフェバーです。



ネオンが派手で雰囲気があります。







英国アンティークス・オフィシャルブログ-Bournmouth








こちらは水族館です。



外から見ても小さいので入ったことがありません。



沖縄の美ら海水族館などと比べられる水族館は英国にはないと思います。



でも、入ってみたらレトロな雰囲気はあるかもしれませんね。



水族館の上に見えているのは気球風な乗り物です。



高いところにまでは上がるのですが、糸でつながっているため空にまでは上がっていきません。



でも英国ではしょっちゅう本物の気球を見ることができますし、乗ることもできます。



我が家の庭でも こんな気球を見ることがあります。




そういえば、気球に乗って太平洋横断に成功した英国のセレブ
もいましたね。





美ら海水族館といえば、我が家には美ら海水族館からつれて帰ってきた大切な家族が

います。美ら海で息子がひと目見て気に入り、英国まで連れ帰ってきました。



どれくらい大切にしているかというと‥‥







英国アンティークス・オフィシャルブログ-Pop








このくらい!



息子はこのポップちゃん(Nimoじゃありませんヨ)にミニチュアの

ティーセットでお茶まで飲ませているのです。



本人(魚?)が飲みたいかどうかは置いておいて‥‥でもそれくらい大切にしています。





さて、そろそろ話を海に戻しましょうね(笑)。







英国アンティークス・オフィシャルブログ-Bournmouth








先日ご紹介いたしました、お昼間のメリーゴーランド
は夕方にはこんなふうになります。







英国アンティークス・オフィシャルブログ-Bournmouth








足元にはパープルのデイジーが自生していました。



夕闇に染まっていちだんときれいです☆







英国アンティークス・オフィシャルブログ-Bournmouth








とっぷりと日が暮れてきても、まだ海で泳いでいる元気な人々。



英国の海は真夏の真昼間でもとても冷たいのに、

この時間になると私ならきっと凍えてしまうでしょう カゼ






英国アンティークス・オフィシャルブログ-Bournmouth








いちばん上で見ていただきました桟橋です。暗くなるとより雰囲気が出ますね。







英国アンティークス・オフィシャルブログ-Bournmouth








こちらは空に上ってきた月です。



この月をみて息子が



「きれいな月だね~」



と言ったので、私と同じ感覚を共有していることがうれしく思えたものです。







英国アンティークス・オフィシャルブログ-Bournmouth






次回は上の写真に写っている私たちが宿泊したホテルのことをお伝えします。



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美しい国、英国のアンティーク&カントリーライフ








バラとリボンのシュガーポット




英国スタッフォードのラブリーな
シュガーポットです。

ジャムポットとしてもお使えいただけます。










 英国の海

英国の海・人間ウォッチング

2011年8月6日


前回は、美しい英国の初夏の海の景色をお楽しみいただきました


今日はその海辺にいた人々の人間ウォッチングをしてみました~。







Bournmouth






まずは楽しそうでほのぼのとしたお父さんとお子さんです。

こんな写真を見ているだけで、ほんのりとしますね。





Bournmouth






そしてそれを見ていたお母さまが「私も~」と参加。



お子さんのようにはいきませんが (*^▽^*)、それでも仲がよさそうな様子が伝わってきます。







Bournmouth






こちらはインド系の方のファミリー。



伝統を大切にされていらっしゃるご家庭では今でも民族衣装をまとっています。



それと。注目すべきは日傘です!



その理由はですね、英国では日傘をさしている人は皆無と言っていいからです。



お天気の良い日などは、私も使いたくなるのですが、あまりにも

皆の注目を集めてしまうため、恥ずかしいのでさせません。



あと、日本では特に冬などは普通に使われているマスクですが、

あのマスクもこちらの人にとっては不思議にうつるようです。



そもそもうがいをして風邪予防なんて感覚も持ち合わせていません。



話がそれてしまいましたが‥‥そんな文化の違いで日傘をさしません。



興味ぶかいことは、日傘をさしているのがインド系の女性だと

いうことです。 前回の記事
をご覧になっていただいた方はおわかりに

なっていただけるかと思いますが、白人女性はそんなことはしたくありません。



その理由は こちらをお読みくださいね。




人間、ないものねだりをしてしまう傾向があるようです‥‥。







Bournmouth






文化が違えば海に入るファッション(?)やスタイルも変ってまいります。



上のカップルは、ほぼお洋服のまま入ってますね。



宗教によって肌を露出してはいけないところがありますね。



ただ、上のカップルの場合はそうなのかどうか判断できません。



というのは、男性までそのまま入っていることと‥‥



私の経験上なのですが、以前、同じところに私の息子を連れて行ったところ

足だけを水につけて遊ぶつもりが、結局は徐々に海に入っていって

全身びしょぬれになってそのまま泳いでしまったことがあるのです。



まぁ、この方たちは子供ではないので、そんなこともないかもしれませんが

お天気が最高の美しい海を見ていると思わずそんな気持ちになったのかもしれませんね。



お洋服のまま水に入るといえば、以前 こんな事件をご紹介しましたね。








Bournmouth






上の方々は、ほぼ間違いなく宗教上の理由から肌を隠していらっしゃいます。







Bournmouth






家族の女性全員が肌を出していません(特にお母さま)。



皆さん、このまま海に入っていらっしゃいました。



文化や宗教の壁はなかなか越えられません。







英国アンティークス・オフィシャルブログ-Bournmouth








そして上の写真は、ある種、違う「壁」の向こうに

住んだことがあるかもしれない人の写真です 汗


その理由は、男性の腕に入っているタトゥです。



なんと書いてあるのでしょうか?笑えるような笑えないような‥‥ (ノ゚ο゚)ノ



ご興味のある方は上の写真をクリックして大きくしてご覧になってくださいね。





【追記】



当初、上のように書きましたが、腕の文字が読み取れないので、もう一枚

写真をアップしました。よかったらクリックしてご確認くださいね。



なかなかお上手に書かれていましたよ‥‥って、そんなことに感心してる場合じゃない?





英国アンティークス・オフィシャルブログ-Arm








さて、次回は夕闇に染まる美しい海をご紹介しますよ。お楽しみに。







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美しい国、英国のアンティーク&カントリーライフ




バラのシュガーポット




ドイツ・フュルステンブルグ社製、立体的な

バラのつぼみがついたシュガーポットです。








 英国の海

英国の海

2011年8月3日






日本の多くの地方が今はまだまだ暑いところが多いと思いますが、

英国は先週までとても寒くて、このまま秋に突入するのかと思いきや

今週になりましてやっと夏らしい気候が訪れてほっとしております。







とはいえ、今日などはカラッと晴れていたのですが、次の瞬間には

雷雨、そして「あられ」まで降ってくるという英国らしいお天気でした。





夏と言えば、海を連想する方も多いかと思いますが、

今日は英国のリゾート地をご紹介いたしましょう。





場所は英国南部にあたりますボーンマス(Bournemouth)というところです。

こちらは英国人が好んで行く、リゾート地のひとつとなります。





以前、美しいこちらの海辺のリゾートもご紹介いたしました
が、ここは

ロンドンなどの都市部から離れているため、ちょっと手軽さにかけます。





あとはこんな海辺のホテル
もご紹介しましたね。





その点、ボーンマスはロンドンからでも比較的近いということで中多くの人が訪れます。

この日は、息子と私二人で訪れたのですが多くの人でにぎわっていました。







‥‥ごちゃごちゃ能書きを言っているより写真をお見せしましょう。





英国アンティークス・オフィシャルブログ-Bournmouth








こんな感じの込み具合です。



えっ!?日本の海に比べたら人少ないですか?



そうかもしれませんね~。でも、これまだ朝ですから

午後にはこの倍くらいの混み具合にはなるのですよ。







英国・コッツウォルズより愛をこめて






こちらが英国風「海の家」。







英国アンティークス・オフィシャルブログ-Bournmouth








イングランド旗をモティーフにした家もありました。



そのお隣については、ここでは触れないでおきましょう(笑)。





人々はこの家を(主に)一日単位で借ります。

そしてそこで着替えをしたり、お茶をしたり楽しむのです。









英国アンティークス・オフィシャルブログ-Bournmouth








そしてこの写真の中の衝立のようなものが、英国名物とも言えるでしょうね。

こちらは風除けになります。風が強いことが多いので、飛んでくる砂を除けるのです。





でも太陽は遮りたくないので、こんな形のものを使っている人たちが多いのです。

私は、こんなに強い太陽を浴びたくありませんので簡易テントを持っていきます。







白人は白い肌のままでいるのがいやな人が多いのですよ。

白い肌よりもこんがりと小麦色に焼けたゴージャスな肌を好みます。

その理由のひとつはリッチ(お金持ち)に見えるから。





???



なぜリッチに見えるのかと言いますと、リッチな人は南欧やカリブ海、

アフリカなど海外旅行に行って日焼けしているから、というのが通説です。





つまり、白い肌= 海外に行けない= poor という図式が成り立つようなのです。





なので、皆さん近場で思いっきり日焼けをするか

日焼けした肌に見せる小麦色のスプレーを肌にスプレーして

日焼けしたゴージャスな肌に見せています。





私たち日本人女性から考えると「考えられない」とおっしゃる方が多いと思います。





英国アンティークス・オフィシャルブログ-Bournmouth








こちらは「バウンシー・キャッスル(bouncy castle)」です。

空気を入れたトランポリンでお子様方に大人気です。



もう少し小型になりますが、このバウンシー・キャッスルは

こんな場所だけでなく、パブのお庭や個人のお庭でもよく見かけます。







英国アンティークス・オフィシャルブログ-Bournmouth








そして海のスポーツで大人に人気のあるのがジェットスキーです。



こちらは英国でもやはり事故が多いですね。乗られる方は気をつけて乗ってくださいね。







英国アンティークス・オフィシャルブログ-Bournmouth








そして意外と人気のあるのがサーフィンです。



どうして意外と私が思っているかと言いますと‥‥



① 英国の海にはそんなに大きな波がない。



② 英国にはそんなに晴れている日がない=海の温度が低い(寒い)



という主に2つの理由によります。





というわけで、大雨の中よく皆さんサーフィンを楽しんで(?)いらっしゃいます。







英国アンティークス・オフィシャルブログ-Bournmouth










なぜかアイスクリーム屋さんのボート



そんなに急いでどこに行くの?







英国アンティークス・オフィシャルブログ-Bournmouth








こちらは単なる観光用クルーザー。







英国アンティークス・オフィシャルブログ-Bournmouth








こちらはちょっとリッチな気分でヨット。







英国アンティークス・オフィシャルブログ-Bournmouth








そして個人所有のクルーザー‥‥だんだんゴージャスになってきましたね。





でも、ゴージャスなクルーザーと言えば 「あの」 クルーザー
に勝るものはありませんね。



世界のお金持ちが集まる国、モナコにご興味のある方は コチラからどうぞ。




すごいですヨ、桁違いです。モナコから比べればこのあたりのクルーザは

おもちゃと言ってしまってしまえるくらいです。







英国アンティークス・オフィシャルブログ-Bournmouth








そんなクルーザーをもてない人は、こんなパワーボート(?)でストレス発散(笑) !!


これは観光用なのでどなたでも乗れます。







英国アンティークス・オフィシャルブログ-Bournmouth








沖には大型のフェリーが‥‥これには誰もかないませんね。



英国アンティークス仕様にしてしまいました(汗) あせる


ちなみに当店ではこんなフェリーで荷物を運んでいるわけではありません。



少しでも早くお届けするために、航空速達便で皆さまのお手元にお品物をお届けしております。



またすべてのアイテムに保険をつけておりますので、

万が一の紛失や破損などの事故にも対応できます。







英国アンティークス・オフィシャルブログ-Bournmouth








ウォータースポーツだけではありません。陸にはメリーゴーランドが。



英国のメリーゴーランドはレトロで可愛いです。



英国で 800年もの歴史があるイヴェント
やお風呂の語源となった

バース(Bath)の街並みの中
、そして こんなところにも
メリーゴーランドはありましたね。





ちなみにこちらでは大人も軽いノリで平気で乗っちゃいます







英国アンティークス・オフィシャルブログ-Bournmouth








上の写真は何かわかりにくいかと思いますが、ブランコの一種と言ってよいでしょう。



両サイドに(シーソーのように)人が一人ずつ乗ってこぐだけです。



けっこうスピードが出るので、子供さんは喜んで乗っていますね。







次回も海のお話が続きます。今日の記事をお楽しみいただいたとおっしゃってくださるご親切な方は、

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美しい国、英国のアンティーク&カントリーライフ




ヴィクトリアン・ヴァイオレッツ(スミレ)のポット




入荷いたしました。とても良いコンディションですので、

コレクションに加えてくださいね。