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9月 2013

 英国の海

イギリスのシーサイドリゾート

2013年9月30日

前回 までお伝えしました 美しいマナーハウス うって変わって、
今日は英国のシーサイドの風景をご紹介しましょう。




英国アンティークス



ちょっと季節外れで申し訳ないのですが、これは英国の春のビーチです。



浜辺にはyellow gorse (和名: ハリエニシダ)でというお花が満開でとてもきれいでしたよ。


このゴースフラワーを集めて、香りのよいシロップを作ることもできます。



そして、英国版海の家もかわいらしいでしょ?


このお家にはそれぞれオーナーさんがいらっしゃって、
各自メンテナンスをされていらっしゃいます。





英国アンティークス




向こう岸に丘が見えている、というのが英国らしいのではないでしょうか?


そして、その日は霞がたなびいて、とてもきれいな朝でした。



英国アンティークス




晴れてきたので、ボートトリップに出かける人たち。


「クルージング」などという、オーバーなものではなく、気軽に乗れる
ボートトリップが英国のシーサイドの特徴かもしれませんね。




英国アンティークス




桟橋からはスキューバダイビングをする人たちもいましたよ。

しかしながら、いくらお天気がいいとはいえ、英国の海は冷たいのです~


私もダイビングをたしなむのですが、英国の海にはまだ潜ったことはありません




英国アンティークス



ボートトリップを待つ人たち。英国の人々は太陽に飢えているので、
ここぞとばかりに日光浴を楽しんでいます。





英国アンティークス




可愛いバイクが勢ぞろい。




英国アンティークス



好きな方にはたまらないんじゃないでしょうか?



英国アンティークス




こちらは海のすぐ横の公園。


英国にもサクラはちゃんと咲きますよぉ桜*





英国アンティークス



あれ?鯉のぼり?



いえいえ、これは釣り具屋さんの看板でした~(笑)。




英国アンティークス




こんなモダンな建物があるかと思えば‥‥



英国アンティークス



観光用ですが、古い汽車が走っていたりするところがこの国らしいですね。



英国アンティークス



こちらが汽車の駅ですが、お客さまの後ろに見える車両はカフェになっているのですよ。



英国アンティークス



海辺で美しい髪をなびかしてくつろいでいる女性もいれば‥‥




英国アンティークス



イギリスと言えば、やっぱりフィッシュ&チップスでしょ?ということで、食に走るファミリーも。


英国アンティークス


こちらは時間になると大行列ができていた、フィッシュ&チップス屋さん。



色々な人・文化があるのが、この国のユニークなところですね。


次回もこの海の小旅行の続きをお話させてくださいね。

こちらでいただいた、フィッシュ&チップス以外(笑)のランチ・ディナーや
もちろん!イングリッシュブレックファストもご紹介しますよ。


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以下は英国の海の関連記事です。併せてお読みくださいね


ヨット 英国の海

海 英国の海・人間ウォッチング

日の出 夕闇に染まる海

 海 英国・海辺のリゾートホテル

孤島 英国・リゾートホテルのインテリア

ポニー こんなところに!

 
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イギリス 英国 アンティーク

  マナーハウス

英国マナーハウスのランチタイム【3】

2013年9月28日


前回前々回の記事 では美しいマナーハウスの外観と
内装の一部をご紹介しました。




英国アンティークス




豪華な調度品がディスプレイされた美しい室内。





英国アンティークス



もちろん入り口も素晴らしいですね。

それでは早速レストランのインテリアをご覧いただきましょうね。




英国アンティークス



落ち着いた赤を基調としたインテリアです。

ところどころにゴールドを配して豪華さを強調しています。



英国アンティークス



この赤い室内から見る英国のカントリーサイドのグリーンは本当に美しいです。




英国アンティークス



シャンデリアもゴージャス。



英国アンティークス



左奥に本棚が見えますよね。これはフェイクなのですよ (*^_^*)


実はこのお部屋、年代が経っていそうに見えますが、新しいのです。


でもパッと見は英国の伝統的なお部屋に見えますでしょ?上手に作ってありますよね。


英国アンティークス




それではお食事のご紹介です。




英国アンティークス



マグロのカルパッチョ。


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私がオーダーしたものではありませんが、フォアグラです。




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これは私がいただいたナスビとパプリカのブルスケッタ。




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ラム、だったと思います


英国アンティークス



サービスも心地よく、ランチもゆっくりとデザートまでいただけました。


ほぼ

  マナーハウス

英国マナーハウスのランチタイム【2】

2013年9月26日


前回の記事 では、イングリッシュガーデンが美しい
マナーハウスの外観をご紹介しました。




英国アンティークス




今日はそのマナーハウスの中をご覧いただきましょう。


英国アンティークス



ハウスの中に入るとまずこんな光景が目に広がります。



英国アンティークス




重厚なインテリアですね。


英国アンティークス



暖炉も一見の価値があります。



英国アンティークス




歴史を感じますね。

それもそのはず、こちらは1600年代に建設されました。



英国アンティークス


フラワーアレンジメントもゴージャスです。



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私は今年の夏、2ヶ月をかけて数か国見てまいりましたが、
こうしてみますと、やはり英国の歴史的建造物はすごいな~、
と改めて見入ってしまいますね。



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このハウスのオーナー夫人のレディ・アスターのポートレートが目に飛び込んできます。




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彼女はこのハウスの一流の客人をもてなす、
素晴らしいのホステスであったばかりではなく、
後にはアメリカ人でありながらも英国初の女性国会議員となるのです。



英国アンティークス



家具や調度品も素晴らしいですね。



英国アンティークス



階段の造作も凝っています。



英国アンティークス




こちらでアフタヌーンティーをいただくこともできます。




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もちろん、お茶よりもこちら をお好みの方はバーが用意されています。




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さて、いよいよランチタイムです。お食事もですが、
レストランの内装も美しいですよ。次回をお楽しみに!


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  マナーハウス

英国マナーハウスのランチタイム【1】

2013年9月24日


少し前のことになりますが、英国のとあるマナーハウスにお食事に行ってまいりました。




英国アンティークス




こちらの外観をご覧になってどこかおわかりに
なった方は、かなりの英国通と言えるでしょう。




英国アンティークス



こちらは小高い丘の上にあるので眺めも抜群です。




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庭も趣向を凝らした作りとなっていて、ゲートをくぐってお屋敷の
入り口に着くまでに、こうした立派な噴水で来る者の眼を楽しませます。




英国アンティークス



立派な時計台です。





英国アンティークス



美しいイングリッシュガーデン。



英国アンティークス



鮮やかなポピーです。




英国アンティークス



イングリッシュガーデンと言えば、やはり
このようなボーダーガーデンが特徴ですね。



英国アンティークス



真っ青なデルフィニウムが目に鮮やかです。



英国アンティークス



コンサバトリーではアフタヌーンティーを楽しむこともできます。



英国アンティークス




こんな小径を抜けていくと‥‥




英国アンティークス



こんなガーデンがありました。

日本 ジャパニーズ・スタイル・ウォーター・ガーデンとのことです 日本



「これ日本じゃないよね?」


なんて野暮な質問はなしにしてくださいね。



彼らも少しずつ日本を理解しようとしているのですから 



ちなみに英国の人たちがどのように日本を理解しようと努力しているかは、
突っ込みどころはあるかとは思いますが、ぜひ
コチラ でご覧になってくださいね。



英国アンティークス




日本風(とあえて言っておきます)庭園にはアオサギ(?)も
来てくれていて、雰囲気を盛り上げてくれました。




英国アンティークス




たこちらの敷地は376エイカーあるということで、歩いていても
疲れてしまうので、あちらこちらにベンチを置いてくれてます。


ちなみに376エイカーは約50万坪()にあたるそうです~。



では、次回はお屋敷の中を見ていただきますよ。お楽しみに!


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(笑ってください!日本勘違いシリーズ関連記事)


シャツ
 極度乾燥(しなさい)初笑い

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■ オックスフォード大学

ノーベル賞受賞者とのティータイム【3】

2013年9月22日


前回の記事
 前々回の記事 では、オックスフォード大学に
ノーベル賞受賞者VIP を招いての
ティーパーティの様子の一部をお伝えしました。



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会場は美しいイングリッシュガーデンのあるオックスフォード大学の
カレッジで、そのカレッジは1379年に設立されたということでした。




英国アンティークス





大学のお庭もとても素晴らしかったですね。


大学のお庭だとは思えないほど、よくお手入れがされたお庭です。




英国アンティークス



お庭のお話はもういいですよね (笑)。




すっかりもったいをつけてしまいましたが
それだけの大物ゲストなのですよ。



それではそのゲストをご紹介しましょう



で、今回のVIPというのは、この方でした~





英国アンティークス



もちろん皆さま、この方のことはご存知ですよね。


ミャンマーの非暴力民主化運動の指導者であり、
オックスフォード大学名誉博士でもあり、
そして1991年にはノーベル平和賞受賞を受賞した
アウンサンスーチーさんです




英国アンティークス




この時、アウンサンスーチーさんがオックスフォードにいらしているということは、
伺っていたのですが、まさかこのパーティにいらしていただけるとは
思いませんでしたので、私はもちろんですが、めったなことでは騒ぎ立てない、
プライドの高い英国人(笑) のゲスト達も、さすがに羨望の眼差しを向けていました。


あれだけの有名な方でも、まったく気取りなく、ゲストの皆さんと
にこやかにお話される姿を拝見して、「寛容な心」 というようなものを感じました。
私などはとても及びはしませんが、少しでもそんなところも見習いたいと思いました。




英国アンティークス




アウンサンスーチー女史は、(当然のことですが)物々しい警備の中、
このパーティの後、ロンドンに行かれ、その後帰国の途に着かれました。


最近健康問題のことが、しばしば取り上げられますが、お身体に気をつけられ、
これからもお元気で活躍していただきたいですね。


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■ オックスフォード大学

ノーベル賞受賞者とのティータイム【2】

2013年9月20日


前回の記事 では、オックスフォード大学に VIP を招いての
ティーパーティの様子の一部をお伝えしました。


英国アンティークス



会場は美しいイングリッシュガーデンのあるカレッジのお庭でした。


英国アンティークス




お偉い先生方と少しお話を楽しんだ後、カレッジをお散歩しました。



英国アンティークス



カレッジは1379年に設立された由緒あるカレッジです。

それでも、オックスフォード大学の中では古くはない、というのが、
英国、そしてオックスフォード大学のすごいところです。




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大学だと思えないほど、よくお手入れがされたお庭です。



英国アンティークス




バラの花もかぐわしい香りを漂わせています。




英国アンティークス



歴史を感じさせる建物。


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今年の夏、世界の何ヶ所かを一度に見てくる旅をしましたので、
英国の歴史と伝統というもののすごさを改めて感じます。



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庭先にはこんなテーブルもあったので、一応記念撮影。



英国アンティークス


次回はいよいよ VIP の登場です!

世界的に有名な方ですので、きっと皆さまもご存知だと思いますよ。




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すっかり不真面目ブログになってしまいましたが(汗)、また次回も遊びに来てくださいね!

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■ オックスフォード大学

ノーベル賞受賞者とのティータイム【1】

2013年9月18日


前回の記事 では、私は今ラスベガスにいますよ~、
と突然書いてしまいましたが、



今年の夏は、なんと2ヶ月をかけて(簡易版)世界一周の旅をしてまいりました。



また、このことは少しずつお伝えさせていただきますが、
それまでのことをまずはお話させてくださいね。



今回は、オックスフォード大学で行われた
関係者のみが招待されるサマーパーティのご紹介です。



えっ!私が関係者かどうかって?



それは 私の 
フェイスブック のプロフィールページでもご覧になってくださいね。



さて、パーティのお話に戻ります。



英国アンティークス



そのパーティは、オックスフォード大学の中の
ひとつのカレッジで行われました。




英国アンティークス




建物はもちろんのこと、芝生がとても美しいカレッジでした。



英国アンティークス英国アンティークス



もちろん、イングリッシュガーデンも素敵です 





英国アンティークス




カレッジのお庭に入る前に、学長が一人一人を握手でお出えです。




英国アンティークス



橋を渡ると、そこがガーデンパーティー会場です。



英国アンティークス



パーティー会場はこんな感じ。


今回は正真正銘のVIPが来られるため、警備も厳しいです。


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ガーデンの香の良いバラには、思わず目がいってしまます。


こちらのカレッジは1379年に設立されました。




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1379年と聞きますと

「わぁ~、古い!」

と、思われるかもしれませんが、オックスフォード大学は、1000年以上(!)の
歴史がありますので、特に古いというわけではないのですね。


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そんな歴史あるカレッジに集まったメンバーはそうそうたる顔ぶれが‥‥。



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こちらは、大学の学生さんのバンドです。



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多くの知り合いがおりますので、皆くつろいだ雰囲気でお茶を楽しみます。



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パーティーフードは英国らしいサンドイッチやスコーンと‥‥


そして


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ストロベリー&クリームです。


これがなければ英国のサマーパーティとは言えません!!



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もちろん、テーブルも用意されていますが‥‥、



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カジュアルな雰囲気を好む英国の人たちは、芝生の上でお茶を楽しんでますね(笑)。



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時間を追うごとに、だんだんと人が増えてきます。


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皆さんがお召しのマントのようなものは、アカデミック・ガウンと
呼ばれ、そのガウンを見れば、どこの大学・カレッジのどんな最終学位を
とったかが、一目でわかるようになっています




英国アンティークス



偉そうな方がた~くさん

ここらへんでちょっと息抜きにカレッジの中をお散歩しました。


続きは次回に!



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